少しだけタッチアップとしてマダラに見える部分にもう一度噴射機でペンキを上塗りして、噴射機のパーツは全て終了。
今日は手作業でドアや、キッチンの天井等をスポンジローラーや刷毛で塗っていきました。 まだまだ塗る箇所がいっぱいあります。
そもそも、この家ドアが多いったら。15枚以上あるかな?
床に垂れてしまうペンキを心配しなくて良いのは、この後全てカーペットをひっぺがしてフローリング、もしくは新しいカーペットに張り替えるからです。
庭の塀もボロボロでしたので、新しくしました。 木でできた塀を買ってきて、便利おじさんサルバドールにお願いして塀を立て替えたのです。 材料費だけでも結構かかっているので、ちゃんと仕上がるといいな〜って思ってましたよ、私。
メキシコ人のおじさん達が3人程で進めていました。 ちゃんと平行にしあがるのかい? とちょっと懸念したのです。 でも、メキシコ人の叔父さんがレーベルと呼ばれる、設置物が平行になっているか確かめる道具を持っていたので、あ〜これなら大丈夫、って思ったのです。ジムにも私の懸念を伝えると、スパニッシュで伝えてくれて、「塀の脚の部分をセメントで固める時にレーベルで最終確認して真っ直ぐ平行に仕上げるって言ってるよ。」・・・・とジム。あ、この人達プロなのね! と思いました。
私たちは家の中でペンキと格闘してましたら、ずっと庭の塀は任せっぱなしで・・・・・。
え〜! 平行になってないじゃない!? 一目瞭然にわかるでしょ。
足元をセメントで固められた新しい素敵な塀、どう見ても右肩下がりで仕上がりました。もしかして、レーベルの使い方知らなかった?
こんなもんかね・・・・現実は。
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