イザベラ2 での4泊5日の島めぐり、ほんと、このツアー会社(Metro Journey )を選んだのは大正解でした。 なぜってスケジュールがよく考慮されていた、お食事が素晴らしかった、キャビン(お部屋)が使いやすく、ジャグジーがあったり濡れた衣類を乾かす乾燥機までついていたからです。
スケジュールは、朝食の前からモーニングシュノーケリング、なんていう日もありました。 早起きしてシュノーケリングです。 朝食はバッフェで、その時にランチのオーダーをとってくれる仕組みでした。 メニューは前菜、メイン、デザートとあって数種類ずつある中から自分の好きなものをオーダーします。 ランチのときにディナーのメニューを見ながらオーダーする。 どれも大変おいしくて、アメリカのレストランより口に合うかも? なんて思ってしまうほどでした。
午後にはランチの後自由時間もありました。 この時にジャクジーで体を温めたり、お昼寝したり・・・・。 ありがたい時間でした。 この船にはBARがあったり、また優れもののコーヒーメーカーがあったりしました。 ストロングカプチーノっていうのがあって大きなマグカップに並々と出てくる美味しいコーヒーには何度もお世話になりました。 これ、いつでも使える!
夜には皆で集合して翌日の予定をビデオを見ながら確認しました。 海の中のプランクトンを顕微鏡にかけてそれをスクリーンに映し出したりも。 動いてる、プランクトンが! え〜〜〜最初のシュノーケリングで嫌ってほど海水を飲んじゃった私は、ちょっと嫌な気分に・・・・・。 海水をいっぱい飲んじゃったけど、胃液がプランクトンを殺しますよね、勿論!!!! と確認する私。 いっぱい飲み込んでるって、絶対。
そんな充実した4泊5日。 凄い船酔いもせず転んだり怪我したりもせず無事に下船する事ができました。 下船の前の夜、乗客が撮った写真を2枚ずつ提出して写真コンテストがありました。 そこでジムが撮ったイグワナの写真がwinnerに。
アワードウィニングフォトグラファー、ジム。 商品にマフラーを頂きました。
これがその写真です。ダイナミックが構図が良かったのかな! well done, darling
イザベラ2号を下船した私達は空港へ。 ここでイアンファミリー4名はアメリカへ帰国しました。 長女が大学進学の願書を提出するという大事な時だったためです。 残った私達とお姉さん夫婦4名は引き続きSanta Cruz という島に3泊してガラパゴスの余韻に浸りました。 サンタクルーズ島は3歩歩けばツアー会社に出会う、というくらいツアー会社が多くお土産屋さんとレストランも軒を連ねていて飽きる事がありません。 このまちのタクシーは殆どがピックアップトラックで、レストランまで行ってもらっても2ドル。 アメリカドルをそのまま使えるので、とても便利でした。レンストランも想像していた以上にモダンな作り。 日本系のレストランも何軒かありました。
私達はまずツアーを探しに街に出ました。シュノーケリングができる島へのツアーを探したのです。 まず勧められたのが Santa Fe Island という島です。 シュノーケリングのお勧めポイントだと。 フムフム・・・・サンタクルーズのドックから小型船で1時間半ほど飛ばして島に到着すると。 ビーチはなし。 小型船から飛び込んでシュノーケリング、ランチは船の上で。 全て込みで1人110ドル。 これに決めました。申し込みを済ませてランチに向かう途中、私がブツブツ言ったのです。 「Santa Fe Island ってイザベラで既に行ったよね、最後の日に行ったよね。」 皆の反応なし。 ちょっと誰も私の話を聞いてくれない! と少し切れ気味に言葉を荒げた私。 4人ともみな耳が遠いからね。 その時、やっとブルース(お姉さんの旦那)が、は〜~〜〜!? といって振り向いたのです。 え? サンタフェアイランド、僕達すでに行ったの? 行ったよ。 スケジュール表に書いてあったもの。
4泊5日の島めぐりで、なんという名前の島に行ったのかなんてみんな覚えてなかったのです。 でも最後の日にスケジュール表を見ていた私はSanta Fe って覚えやすい名前だったので、覚えていたのです。 証拠としてiPhoneの写真を開くと、位置情報にSant Fe って書いてある。 ここで全員がハットなった。 あの島がサンタフェだったんだ・・・・。 で、また明日サンタフェアイランドのツアーに申し込んじゃったんだね、僕達。 でもあの島はとても良かった。 一番シュノーケリングが楽しかったよね。 だからもう一度行っても良いんじゃない! こういう結論に達したのです。
当日は8時頃にドックを出発した私達、イザベラよりも格段に小さいボートなので、物凄く揺れるね・・・・。 案の定、酔い止めを飲んでいたにも関わらず、私はだんだんと気分が・・・・。 座っていた場所がボートの中央部だったので後方に移動。 これで随分助かった。。 不思議な事にシュノーケリングをやったら気分が良くなり、乗っている間、ランチなんて絶対に食べれそうにない・・・・って思っていたにも関わらず、完食。 その後は気分が凄く良くなったのです。 そもそも船酔いはお腹いっぱいもダメだけど、空いているのもダメなんだそうで、パンとかライスとかを食べた方が良いのだそうです。 なるほどランチではチキンとライスを船上で調理してくれたのですがそれが美味しくて船酔いも吹っ飛びました。
この時はジムが20ドルで水中カメラをレンタルしてくれたので、ジムはその撮影に大忙しだったようですが、そのおかげで素晴らしい動画が残りました。
こちらはiguanasが遠くから泳いでくる画像です。
https://share.icloud.com/photos/0b3JglLrWPoOMgJWttIgH88jA
魚の学校はこちら
https://share.icloud.com/photos/0f4qFEjerJDI_HnBMrf55ELOw
私がアシカと戯れている画像はこちら
https://share.icloud.com/photos/02eOKhdMbFAvPjddontrHOsNw
これらはiCloud に保存されているものなので、開くがどうか? ちょっと疑問なのですが。
翌日はもう1つ違う島のシュノーケリングに申し込みしました。 こちらはPinozon Island という島でマンタに会えるかもしれない・・・・という島。 シャークやアシカもいっぱいいると。 マンタに会いたい一心で申し込みました。 結果マンタには会えなかったのですが、人生66年の間でトップ5にも入るかと思える瞬間に出会えました。 Blacktip Shark です。
ガイドさんが島の周辺にはサメがいっぱいいますよ。 何十匹も見られるかもしれないよ、と。 冗談の好きなガイドさんだったので、「襲ってこないよね?」 という私の質問には「大丈夫、食いちぎるとしても体の一部分だから・・・。」なんて調子。 だから半分は冗談だと聞き流していましたが、このブラックチップシャークが突然、浅瀬に何十匹も現れたのです。 数えていませんでしたから何匹いたか分かりませんが、視界に入っただけでも1ダースはいました。 重なり合って浅瀬の底にじっとしている。 ハッと気づいた時には自分の体が鮫の1メートルもない距離で・・・・。 ガイドさんが言ってた事を思い出しながら、静かに静かに移動。 足をバタバタしたりして鮫を脅かさないようにって。 確かに。 蹴飛ばしそうな距離。 自分が動かなくても海流があるので体が流されてどんどん鮫に近づいてしまうのです。 いかんいかん、近すぎる! 動かなかった鮫が迷惑そうにこちらをジロッと睨んで移動し始めたのです。 ごめんなさいね、失礼しました・・・・・。 襲ってこないとはいえ、やっぱりあの眼が怖いんだ。 興奮と怖さ、でも怖い物見たさ! 複雑な気分。 ジムが動画をとっていてくれるものだと信じてました。この鮫1.6メートル程あるそうで、私と同じくらいの大きさでした。
期待していたジムの動画ですが、前日借りたカメラ、動画を私のiPadにコピーした後そのまま返却したのですが、ツアー会社の男性、チャージだけして前日のジムが撮った動画を消去していなかったのです。 Jimが自分の撮影した物を消去せずに返却したことに私は驚いたのですが、でもツアー会社の人も翌日使用するためにSIMカードの中が空であることを確かめなかったのも驚き。
ジムが鮫を撮影しようとした時にはSIMカードは既にフルになってしまっていて撮影できなかったのです。 残念の一言。
返却する際に昨日の動画が消されていなくて今日は撮影が半分しか出来なかったことを説明して半額は返金してもらいました。
とにかく動画や写真には撮れませんでしたが私の記憶の中にあのグレーのベルベットのような面持ちの鮫が眼前に現れて枕木の様に何匹も何匹も並んでいた姿は生涯の思い出となりました。 すごかったわ〜〜〜〜。
マンタやマンボウもガラパゴス諸島で見られるそうなのです。 マンタもマンボウも見たことないです。 見たいです。 これ、この先のバケットリストに入りそうです。
サンタクルーズ島に3泊した私達はお土産屋さんを色々見たりしながら、楽しいひと時を過ごし、アトランタ経由のデルタエアラインでカリフォルニアに戻りました。 ロキを預けていた犬舎に速攻迎えに行くと、ロキは今まで聞いたことの無いような鳴き声でジムにまとわりつきました。 なんだかな・・・・。 長すぎだよお父しゃん、何日ほったらかしにしたんですか! と言っているように聞こえました。 そうです。私達のバケーションにはロキちゃんの献身がつきものなのです。 ありがとね、ロキちゃん。