家から北に430キロ程ドライブしたところにレイクタホがあります。 そこにジムのお爺さんが残してくれた山小屋があるんです。 ジムの従兄弟同士でお金を出し合って管理し、夏は、スケジュールを決めて順番で利用しています。 今年の私たちの滞在予定は7月16日から2週間だそうです。
標高7000フィート、モミの木がうっそうと生い茂る中におじいちゃんの山小屋はあり、冬はドアが開かなくなるほどの雪が積もるので行きませんが、夏は空気が澄んでいて気持ち良い避暑地です。 街はリゾート地として開発されていて、とてもお洒落だし、ワンコを連れてハイキングがお勧め。
去年、私は日本に居たので、ジムはお姉さん夫婦と犬2匹、山小屋に滞在しながらバックパッキングに行きました。7月半ばなのに残雪がありました。 光と雪、花、滝、素晴らしい写真が送られてきました。
去年の誕生日にジムは私にバックパッキング用のバックパックをプレゼントしてくれました。 で、とうとうそれの出番です。 今年は2週間山小屋に滞在する間に2泊でビギナーコースのバックパッキングに行く事になりました。ジムと私とロキとです。
シニア世代のハイキングで遭難した人達のニュース、日本で良く見るような気がします・・・・。
そんな事を考えていたら、今日アマゾンからパッケージが!
遭難した時用のサバイバルグッツが入っていました。 ホイッスル、アルミの防寒用シート、救助を求める際の鏡、ホイッスルには磁石がついています。それぞれ2つずつ購入したようで、え? 私が迷子になる事を想定してるのか? 備えあれば憂いなし!
とにかく大きなバックパックにはこれらのサバイバルツールは入れずに、べつに腰にウエストバックを付けて、絶対手放さない様にジムに言われました。 ウエストバックもオーダー。
え〜っと、バックパッキング用の服装は手元にあったかな? って、バックパッキング用の服装ってどんなだっけ? 知らないよ・・・。
半分ナーバス、半分怖いもの見たさ・・・・・。 複雑な気分です。 7月の半ばまで週末はペットボトルに水を入れてトレールを10キロ以上歩るく練習です。
今現在、心電図のモニター装置が胸に貼られています。 バックパッキングまでにはその結果もでるでしょう。
大丈夫なはずです!
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