LCAに勤めていた時に散々四街道まで車で通ったお陰で、首都高には随分慣れましたが、やはりごちゃごちゃしているC2の分岐ではドキドキものです。
予定通り、相模台街づくりセンターと、合同庁舎内の県民税オフィスに行き、目的の証明書を貰う事ができました。
続いて10時にヘアサロンの予約。
10年ぶりにバッサリと切る事にしたのです。 伸ばし放題にしていたので、美容院には年に1〜2回しか行っていなかった私ですが、 アップヘアに飽きたから・・・・・。 そろそろイメージチェンジを、と思ったわけです。
どういうスタイルにカットするかなかなか決まらずに、思い悩んでいましたが、前髪を長く残したハンサムショートと呼ばれる、襟足をスッキリしたボブにする事にしました。
出来栄えは? なんだか丸っこくなっちゃって、イメージと違うんだけど・・・・。 ま、こんなもんかな?
美容院を後にした私は直ぐに上溝の老人ホームへ。 ゴールデンウィーク以来、3ヶ月ぶりの面会です。 母は2回目のワクチンも終わっていましたが、私がまだ終わっていません。 ワクチンを打っても感染する場合があるというので、油断はできません。 ロビーにて10分程、会話をかわしました。
母は私を見て誰だかわからなかったようです。 髪型のせいです。
最近は母の足が弱ってきて、歩行機で歩くのも危なっかしくなってきたとの事。 自分のお部屋から食堂まで1日3回歩行機で歩いて通っていましたが、そろそろ車椅子に切り替えた方が良さそうだと、ケアマネージャーさんから電話を貰ったばかりでした。 兄と相談して、神経内科の専門医に一度観て貰う事になりました。
歩き方、足の出し方を見ると、パーキンソン病の疑いがあるからです。 専門医の意見を聞いて、この先どういう選択肢があるかどうか教えて貰う事になりました。本人はフルタイムの車椅子になることに抵抗はないようなのですが、やはり足を使わなくなると、色々と他に影響がでるだろうと私たちは心配します。
続いてLCAへ!
LCAは既に夏休みに突入していたので、子供達の姿はありませんでしたが、スタッフはいつもの如く、バタバタと忙しそう・・・・・・。 玄関の所にちょうど兄が出てきて、私を見て首を傾げて固まってる。数秒間の沈黙・・・・。
誰だかわからなかったようです。 父兄の1人だと勘違いしたのだそうです。 妹ですよ〜。
LCAは来るたびに目まぐるしく変化している学校です。 今回も駐車場の半分が校庭に変わっていたし、幼稚園舎が小学校にかわり、プリスクールは移転したと。
昔からそうですが、とにかく良く変わります。 変化について行けない人にはとても辛いかと想像できます。
時代の変化はもちろん、間違った方向に進みそうになった時は、それを躊躇なく認めて直ぐに方向転換します。 どんなにそれが大変でも、違うな? って思った時は直ぐに方向転換するのです。 それを良しとする人もいれば、変化を認めない人もいます。 それを何十年も繰り返してきました。 スタッフも随分、変わりました。
変わらないのは兄と、兄の奥さんの二人三脚。 そして2人に賛同してついてきてくれる周りのスタッフがいる事です。
夕方のお散歩の後、ハーハー行って戻ってきました。 暑い、暑い、外は夜でも暑いです。
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