翌日、友達の朋子さんに頼んで一緒に台車を返却に行き、キャラバンの何処が悪かったのかを聞かされました。
まず、オイルではなくて燃料だった事は前日聞かされていたのですが、何処から軽油が漏れているのか調べてもらった結果、インジェクションが駄目になっていて、それを全取っ替えするしかないと。
が〜〜〜〜んです。 これ、最悪の自体です。 見積書の合計金額は、一桁間違えてませんか? と言いたくなる315,018円と。31万円です。
パニパニしながらジムに電話しますが、出ません。
繋がらないので、帰ろうと思った時にやっとジムが応答してくれて、「 バッドニュース、インジェクションを全部取り替えるしか選択がないって。 3000だって。」 と慌てながら言いました。
電話の向こうのジムはインジェクションの一部分なのか、全体なのか? そんな事を私に聞いていましたが、(この金額ですから)間違いなく全体だと私は言いました。
ところが結構冷静なジムは、「go head」 直して貰うしかないよね。 意外に安かったな・・・・。 なんて言っているのです。
ここで、私、さすがジム。 キャラバンの燃料漏れを知らされて、インジェクションの交換を予測していたんだわね。
確かにインジェクションを交換したら物凄く金額が高くなるって、以前も言ってたし。 良かった〜〜〜〜。 ジムのリアクションがカームだったので、安堵しました。
この日の夜です。 ディナーのテーブルで、キャラバンの話になって、$3000 は痛かったね。 あのキャラバンは売却するにも、10万キロ、10年落ちだから、二束三文、車検は通さずに売った方が良いですよって言われたよ、と私が言いました。
3000ドル!!!!!!!
ジムがぶっ飛びました。 私が電話で3000と言ったのは、3千円だと思ったと言うのです。
ンなわけないだろが〜。 勘弁してよ〜〜〜〜。
0 件のコメント:
コメントを投稿