2021年10月15日金曜日

函館から横浜へ

必死、必死に運転を続けて移動していたためにブログを更新できませんでした。 今現在、すでに横浜に到着しています。 10日に横浜のアパートに着きましたが、しばらくの間、茫然自失状態で何も手につかなったのが事実です。 ただただ、ロキのお世話に集中してジムの帰国(10月12日)を待ちました。

私の走った行程を私の日記がわりにここに書き留めておこうと思います。

10月7日  白老町から函館の”ペンションカントリーんボーン”へ  231キロ
10月8日  函館からフェリーに乗って青森県大間へ移動、大間から岩手県八幡平安比高原 “ペンションむってい” へ 247キロ
10月9日  安比高原から栃木県那須郡那須町 “Caro Foresta那須高原VOLPE “ へ  406キロ
10月10日   那須町から横浜神奈川区の民泊へ 225キロ
10月12日   ジムを羽田にお迎え予定

4日間で1109キロを走り抜けた計算になります。 後部座先に座っていたロキだって辛かったと思います。 時々座っている事に飽きて、運転席の隣、パッセンジャーシートに座ってお母シャンを叱咤激励してくれました。 
とにかく想像以上に過酷でした。 連チャンが辛かったのです。
地震や台風、大雨などに見舞われなかった事だけはラッキーでした。 途中で事故ったり、タイヤがパンクしたりしたらどうする? そういう事を考えると眠れない夜が続きました。 一人での長距離はリスクありすぎです。 ましてやロキが一緒です。
スケジュール通りに行かなければ、宿を見つけなくてはいけないし、アメリカの様にAAAが助けに来てくれる事も期待できないし。

10日、横浜に3時に到着してアパートのホストさんと会う予定でした。 アパートの位置が坂の途中のY字路の角、キャラバンを停車されるスペースがほとんどないのには困りました。 ホストさんからキーを受け取り、無事にチェクイン。

この日は日曜日だったので、まぶだちのY子に来て貰って、チェックインを手伝って貰うようにプランしていたのは大正解でした。 もしそうしていなかったら、とてもとても一人では無理でした。 交通量が多い通りなので、キャラバンからの荷物を最低限降ろして路上に並べ、アパートの6階に運ぶ。 この作業がとてつもなく大変でした。  
全部の荷物を降ろして6階まで運ぶのは女2人でも大変すぎるので、半分はジムが戻って来るのを待つ事にして、キャラバンの中に残しました。 


荷物を半分降ろしたあと、Y子と一緒に予約していたJR 横浜駅直通のパーキングへキャラバンを移動。  全てが初めてなので、車を移動させるだけでも、物凄く大変に感じます。 一方通行が多いし、人が多いし・・・・・・。

到着したアパートはベッドルームが2つあって、小さな猫と額程のリビングルームがあります。 リビングルームにカウチがあったので、ここに決めたのでした。 2つ目のベッドルームはベッド以外スペースが取れない小さな部屋なので、ベッドを立て掛けて荷物を置くスペースを確保。 とにかくこのアパートではあちこちに預けている荷物を収集して、最後の荷造りをしなくてはいけません。全部の荷物を収集したとしたら、窒息しそうな程部屋中が荷物で溢れそうです。
便利が良い都会を選んだ代償として、スペースが小さい。 これは仕方ないか?

すめば都さ!


小さなリビングルームですが、ここは貴重なリラックススペース。

キッチンとダイニングルーム。 冷蔵庫が小さい・・・・・








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