多分16〜7年かかっているかと思います。 長い間海外生活をしていたので、その間、ニグレクト状態で、3本の木のうち一本は枯れてしまいました。
さくらんぼが木にタワワに実っているのを見るのは本当に嬉しいです。
葉っぱの下に隠れているルビーの様なさくらんぼ。 一本は間違いなくBingという種類だと思うのですが、もう一本はビングではなくて、日本のさくらんぼみたいな黄色っぽい赤のさくらんぼを実らせました。 初めて知りました。 2本ともビングだと思っていたので。
まずはビングの方が先に熟したので、そちらを収穫しました。 噛んでみると、果汁がピューっと吹き出します。 甘〜〜い果汁です。
ビング種を全て収穫し終わってしまいました。 あっけない? 真っ赤なさくらんぼが全て収穫されてしまうと、桜の木は全て緑色一色に変わって、ステージ衣装を脱ぎ捨てて、シンプルな普段着に着替えたような・・・・そんな感じです。
思えば、桜の花が咲いて、虫にる受粉が行われ桜の花びらが散ったあとに、小さな実が顔をだし、それから少しずつ少しずつその実が膨らんで、そして色づいて・・・・・。 なが〜〜い工程があったわけです。
それを私は数日の間に収穫し、あっと言う間に食べてしまいました。
今は2本目の木の収穫をしています。 ビング種よりも実が熟するのに時間がかかりました。 真っ赤な実がタワワに実っています。
イチゴとは違い、一度収穫してしまうと、一年待たなくてはならないチェリー。 う〜〜ん、愛おしい。
自分家の庭でさくらんぼを収穫したい、という私の夢、実現しました。
私は全然何もしませんでしたが、ジムが良く面倒を見てくれたお陰です。 ありがとう。
0 件のコメント:
コメントを投稿