戻ってくるのは木曜日なので、その間ロキとお留守番です。
ロキはお父シャンがいないと本当に寂しそうです。 2人分遊んであげる事になります。
最近はボルトの運転のし易さが身に染みて、大きな荷物を乗せる時以外はトラックは運転したくありません。
昨今のガソリン(我が家のトラックはディーゼルですが)の高騰もあって、トラックのタンクを満タンにすると100ドルを超えてしまいます。
それにボルトだとワンペダル走行ができて、とにかく快適。 ワインディングロードを走る時など、特に走り易いのです。
と、いうことでペタルーマ空港までは140マイルの距離ですが、ジムは今回ボルトに乗って行ってしまいました。向こうで充電できる場所を探して充電する事になります。
で、今日はどうやってロキと過ごすか? 今日は返品するジーンズがあったので、お店のあるMontereyのショッピングセンターまでロキをつれてトラックで走りました。
2つ行き方があるのですが、私はハイウェイ1を南下するルートが大のお気に入りでこちらを選びました。 このルート、本当に大好き。 思い出深いし、快適、景色も良い。 40分の快適なドライブ・・・・・のはずでした。
ハイウェイ1を南に向かって走っていた時に、2車線あって私は右側の遅く走るレーンを走っていました。 すると私の左側、早く走る方のレーンの少し前にピックアップトラックが走っていて、その荷台には何やら段ボールの箱が乗っているようでした。
で、信じられないんだけど、その荷台から段ボールの箱が2つ舞い上がってこちらに飛んできたのです。 幸い、中身は何も入っていませんでした。 もしかしたら畳んである段ボール箱だったかもしれません。 ですが、確実に私の運転しているトラックめがけて飛んできて、ぶち当たりました。 幸いウィンドシールドの少し下、多分ボディー、もしくはバンパーに当たったと思います。 2つのうちの1つが・・・・・。
なんなんでしょうか? 2週間前の空飛ぶ車椅子事件、そしてその翌日の小石がフロントグラスに当たってヒビが入った事件、そして今回の段ボールが当たった事件。
3つ連続して起こりました。 2度あることは3度ある?
どれも一大事にならなくてラッキーでしたが、間一髪です。 段ボールが目の前のウィンドシールドにぶつかってきたら、反射的にハンドルを切ってしまったかもしれず、本当に危険な場面でした。 当のトラックは自分の荷台から2つの段ボールが飛び散った事に気づいていない様子で走り去って行きました。 私もスピードを上げて、このトラックに追い付いて、ハンドジェスチャーで、あなたの段ボールがぶち当たったんだけど! と講義したいところでしたが、今回も断念しました。 スピード制限が65マイルの場所でしたから・・・・。
こんな事ってアメリカに住んでいて経験した事ありませんでした。 フロントグラスに小石が飛んできてヒビが入ることはありました。
ジムがレガシーの新車を買って、私がそれを借りてNECまで運転した時に小石があったってヒビが入りました。 あの時はまだ結婚前だったかな? 電話で報告しにくくて、言い渋っていた私ですが、ジムの反応は・・・・仕方ないね、良くある事だかと・・・・。お咎めなしでした。 そう、小石でクラックは良くあります。 ですが、車椅子と段ボールが飛んでくる事は滅多にないことです。 あってはいけない。
なんだかな? 宝くじでも買ってみようかな? ガーディアンエンジェル、守ってくれてありがとう。 ジムも守ってあげてくださいな。
写真はロキがまだ赤ちゃんの頃の写真です。 3ヶ月くらいかな? 私のお気に入り。
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