2024年12月11日水曜日

寝室のシェード

マスターベッドルームにある3つの窓にシェードが付きました。 1つは180センチ以上もある大きな窓で、大人2人で踏み台を使いながらの設置でした。 この大きな窓だけはリモートで操作できるようにオーダー。 いろは一階のリビング、ダイニングとは違う緑色です。 アーティチョークという名前です。 アーティチョークって言われても日本では生の物、売ってないよね。 アーティチョークハートって、芯の部分だけがオイル漬けになって売られているかな? 

寝室のシェードは真っ暗にするタイプは選ばずに、光を制限するタイプを選びました。 なんでかって? 何年もの間、カーテンなしで寝てましたから、突然真っ暗になってしまうのがちょっと想像できなかったからかな? 起床時間に部屋が真っ暗だと、いつまででも寝てしまいそうでしょ? 

こんな感じです。

両脇の2つに引き戸は上からと下から、両方から開け閉めできるタイプを選びました、

リモートコントロールの設定は私の分担、暗黙の了解。
普通に閉めると、シェードがかなリ下まで下がって、窓の下側に付いているタイルを覆い隠す様になります。 すると、降りてきたシェードがこのタイルにぶつかって、ガタガタ音がなってしまいます。 音を我慢すれば、そのまま下に下がってタイルを覆い隠して止まるのですが、毎回、このガタガタという音を聞くのがとても不快なので、タイルにぶつかるスレスレ手前でストップできるように設定をし直しました。

両脇にある小さい窓のシェード、こちらはタイルの手前までの長さなのでタイルが見えているので、真ん中の大きな窓もタイルが見えるところで止まってくれて見栄えも良くなりました!


さ〜〜これで16個のシェードが完成。 最後の1つは高さ2.5メートル位のところから設置しなくてはならない、天窓? のシェード。 これはどうやって取り付けるんだ? ハシゴを持ってこないと絶対に無理。 それも両端を2人で持ちながら取り付けないと・・・・・。

ハシゴを持ってきて、まずは埃を取って・・・・・。 送られてきたシェードの箱を開けました。 すると、これ、なんだか軽くてスッキリしてる。
え? リモートじゃない??????? 

このシェードは最初に送られてきた時に箱がダメージを受けていて、なかのシェードも完全に曲がってしまい、メーカーに電話して作り直してもらったものでした。 絶対に手が届かないので、これだけは、このシェードだけは絶対にリモートコントロールで開け閉めしなくてはならない1つなのです。
でも、再送されてきたシェードは、リモート使用ではなくて、手で開け閉めするタイプ。 え? メーカーが間違って作った? 
急いでガレージにほったらかされた、最初のシェード、ダメージを受けて使えなくなってしまったシェードを点検しました。 あれ? こちらもリモート使用じゃない!

ってことは、メーカーの間違えではなく、ジムのオーダー、そのものが間違ってたことになります。 
なんで?????? これだけは絶対にっていうやつを間違えるかな? 本人も驚いているので、あまり突っ込みませんでしたけどね。

で、メーカーに電話するにせよ、今回ばかりはタダで作り直しってわけにはいかないでしょう。 オーダーし直しになると思う。

で、私、考えました。

ダイニングの大きな窓のシェードは、測量方法を間違えて小さくオーダーしてしまい、こちらはメーカーがただで作り直してくれて、しかも間違ったサイズのやつは返品しなくて良いです、って言われてガレージに置き去りにされてました。
こちらはリモートコントロールタイプ。

そうだ、これを天窓に取り付けたら良いんじゃない? かなりサイズが大きいけど・・・・・・。 小さいよりマシです。

と、いうことで、誰の目にも留まらないであろう、天井にある天窓にはダイニングルーム用に作られた小さめのシェードが余っているので、こいつを取り付けることに決まりました。

まだつけてないですが・・・・。

17個のシェード、オーダーの段階で、間違える、間違える。 ちょっと大丈夫かなジム? って微かに思ってしまった私ですが、元々、細かい作業、例えば飛行機のチケットの手配とか、マニュアルを読むこととか得意でない人なので、それでこういう結果になったのだろうって信じています。
ダイナミックなプランを立てるのが得意な人です。





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