昨夜、私のドクターからメッセージがとどいた。2019年の4月に心房細動の手術をした事を初診の時に伝えていた。
日本のドクターは手術の後、2回ほどフォローアップして24時間の心電図も問題なしだったので、もこれで大丈夫。 2019年1月に起こったような発作が再び起こらない限りは診察には来なくてオッケーです、と言ってくれていた。
2019年1月の発作というのは、自覚症状としてうるさいくらい心臓の鼓動がバコバコして、それでも生活には支障がなかったので気にしないようにしていたのだが、夜寝る時に、自分の鼓動がうるさ過ぎて枕の位置を何度も変えた記憶がある。
で、翌朝、手首で測るタイプの血圧計で脈を測ろうとしたら、エラーが出て測定不能に・・・・。電池を変えてみてもやはりエラーが。 で、インターネットで、エラーの意味を調べてみたら、脈が早すぎて測定不能だと・・・・。
それでもまだ出勤しようとしていた私。 靴下を履こうとした時に、心臓に違和感を感じた。 普通じゃない、これは。で、病院へ行った。
カイザーのドクターはスペシャリストに連絡して、私の心電図をとるように手配してくれたようだ。
それが、なんと2週間連続の心電図。 日本とは違うね〜。
今朝、早々に電話がきた。 それが、日本語で! なんで日本語なんだ? あ〜〜〜〜、初回にカイザーに出向いた時に、言語は何が一番得意ですか? ときかれたので、迷わず “Japanese” と答えました。
そのせいで、カイザーは私に電話して心電図のアポをとるのに、わざわざ日本語を話せる人を見つけてきたらしい。
電話が3人で繋がっていた。
2週間もの長い間心電図をとるとはね! ランニング、しても良いですか? と聞いてみた。 ランニングとスイミングはダメだって。 で、シャワーはオッケー。 お風呂に浸かるのはダメ。
長いな〜。だけど、最近、ちょっと心臓がバコバコすることがあるので、良い機会だ。
明日の午前中からスタートする。 なので、今日は最後にもう一度ランニングしよっと・・・・・。
家具がないリビングでは、飼っているワンコと飼っているルンバが大喜びしてます。
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