どうやって中身を補充するのか?と思っていると、ジムがワイヤレス工具を持ち出してガガ〜っと長〜〜いネジを緩め、ベランダの手摺に取り付けたメタルのスティックを取り外したのです。 え? 補充するたびにパワー工具でネジを外さないとダメなの? 不便・・・・・・
アマゾンで購入したハミングバード用の真っ赤な砂糖水を補充しました。
で、またガガーっとパワー工具でスティックを取り付けた。
ところが、パタッとハミングバードが来なくなったのです。 この真っ赤なジュース、クランベリージュースみたいな色で、綺麗で、ラベルにはハミングバードを誘導しますって書いてあるのにです。 最初に入れた砂糖水は自家製だったそうなのです・・・・・。 せっかく購入した赤い砂糖水でしたが着色料とかが入っているのか? ハミングバードはそれを目ざとく感知して、全く飲みに来なくなってしまいました。
で、またガガ〜とネジを外したかと思うと、今度はなんやら違うメタルのスティックを2本持ってきました。 一本はちょっと細くて、もう一本は中が空洞になってる。 とったりはずしたり2本のメタルスティックはピッタリとハマるのです。
成る程・・・・・! これならいちいちネジを外さずに済みます。しかし、どこからこんな調子の良いものが出てるのか?
倉庫にあったらしいです。
それにしても、ジムはこういう時、全く躊躇なくベランダの木の部分に、ガンガン穴を開けます。
あっと言う間に取り付け終了。 真っ赤な砂糖水は流しに廃棄されて、自家製25%砂糖水に切り替え完了。
戻ってきましたよ、ハミングバード。 『お帰りなさい!』
凄く繊細なのね〜。
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