2020年9月8日火曜日

ワイルドアニマル

ここ数日寝るときに窓を開けて寝てました。(寒波がくる前です)
で、真夜中にロキが物凄い勢いで吠え出すのです。 

窓の外に何か異変を感じたようで、そういう時はウ〜〜から始まって、違う犬のような太い声で吠え出します。

飛び起きた私たちは窓の外をチェック。 スカンク?

ロキが寝ている場所からは窓の外の様子は見えないので、匂いもしくは小さな音を聞いて吠えるのだと思います。
番犬としてはロキちゃん、合格!



散歩に行く時に何時も通る数軒先のご近所さんは数匹の猫を飼っています。 外で飼っているようで、通りかかると何時も庭に3匹の猫が寝転んでいるのが見えます。 キャットフードを入れたお皿が縁側においてあります。
で、いつものようロキを連れてその家の前を通りかかったとき、思ったのです。
可愛い顔をした猫だわ・・・・・って。 狛犬座りして、玄関先に座ってこちらを見ていました。
ところが、え? は? あれは猫じゃない!!!!!!

通り過ぎた私はまさかと思いながら数歩戻って、もう一度その可愛い顔した猫もどきを見ました。 で、ジムを呼ぶ。
「あれって、もしかして、アライグマ?」
「あ! そうだね、ラクーンだね!」 

写真、写真!と私はジムにお願いしましたが、よそ様の家に向かって写真撮影はできないと・・・・。
で、暫くその可愛い顔して猫に混じってるアライグマを見ていると、歩き出して、当然のように猫たちのキャットフードのお皿まで行き、食べ始めたのです。

数メートル先にはそこの住人である猫3匹が寝転んでいるというのにです。
猫達もあまり気にして居ない様子。

時々、スカンクもこの庭から出てくるので、きっとみんなで、キャットフードを食べているのでしょう。

そう、リードなしで散歩をスタートして、ジムと話に夢中になっていると、ロキもこの庭に走って行ってキャットフードを食べちゃう事があるのです。 オーナーに怒られるし、お父さん、お母さんはとても恥ずかしい思いをするのです。
お願いだから、やめてね、ロキちゃん。

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