これに関してはジムが自分でやる! って言いださなかったので胸を撫で下ろしました。
3日間家の中に入れなかったのですが、今日、タープが外されてジムと私は最終仕上げを!
ジムと私では仕上がりに対するイクスペクテーションに雲泥の差があります。
私は洋裁タイプ、ジムはニットタイプ・・・・とでも言いましょうか?
洋裁タイプの人は0.5ミリの差を気にします。 ニットタイプの人間は誤差はあまり気にせずに形にする事を目指します。
私は洋裁タイプなので、セーターを編もうとして毛糸を買い込んで、しかし、仕上がった試しがないのです。 途中で1ミリ寸法がずれると、嫌気がさして全部ほどいてしまうから・・・・。 将来毛糸のセーターを編み上げるのは私の夢でもあるのです。
で、いよいよ賃貸ハウスの内装が終了となりました。 最後は全部自分たちで仕上げたので、見た目が悪いったら。(コントラクターは雇わなかったのです)
こんな仕上がりで借りてくれる人、いるのかしら? と思う私ですが、売りは新品の床、新品のカーペット、新品の便器!!!!!!! 便器、便器、便器!!!
昨夜、ジムが明日San Francisco領事館に電話してVISA申請の状況を聞いてみよう! と言い出しました。(私は全然乗り気ではなかったのですが・・・・・)
で、今日、2人で電話しました。
ビックリです! 8月の初め頃から配偶者VISAの申請受付を再スタートしたと言うのです。
既に1ヶ月半も過ぎてるじゃないですか! 日本の行政書士の先生から情報は来ませんでした。
とにかく、今San Franciscoにて配偶者VISAを申請できるというのです。
その方法が物凄く複雑で、頭を整理しないといけないのですが・・・・。 出発の72時間以内にPCRテストを受けてその証明書を持参することから始まり、成田では抗原検査、14日間のQuarantine。 公共交通機関を使えないので、レンタカーの予約を証明したり・・・・・。
私個人では年内中の来日は無理だと思っていたので、急に忙しくなります。
ロキのカーゴ輸送が今現在できるのか? 早々に調べないと。
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