D-Day

フロリダのアニマルシッパーさんが、最後の最後まで私達をハラハラさせました。

貨物便に必要なAWB 、これ一番重要なんだけど、フロリダから家に送る時間がなくて、最後の夜に滞在するホテルに送って貰ったのですが、私がホテルの住所を連絡したせいか、FEDeX の受け取り人が私の名前になっていました。で、FEDEX のドライバーさんホテルに届けたのだけど、ホテル側が宿泊者の中にTomoko Campbell はいないってんで、受け取りを拒否。（ジムの名前で予約してたから）

受け取りが拒否されました、っていうメールがジムに届いたので、直ぐにFEdEx に電話してもう一度届けてくれる様にお願いしました。明日、再配達です。。。。。。。

ダメなんです、それじゃ。ヤキモキヤキモキ。。。

ジムのPCRテスト結果も、ドクターが書き間違えていたので、それを修正するのにえらく手間がかかりました。

はい、ここからは出発当日。

ロキは昨晩からご飯を半分に減らされ、出発朝はご飯抜き。

ANA Cargo のウェアハウスに4時間前にチェックイン。

が、書類に足りないものが！  

AVICO と言い運送会社からの書類がない、と言われて直ぐに電話をしてFAX で送ってもらう。FAX がダメでEメールで。

その間、私とロキは慣れないウェアハウスの片隅で待つ事1時間。 ようやく書類が揃い、クレートの出番。

Good News はANA Cargo はノズル式ウォーターボトルをクレートに取り付けても良いそうで。。。。

氷をトレーに。少しの水をノズル式ウォーターボトルに入れました。それと、お父しゃんの匂いが染み込んだボロボロTシャツを。

最後クレートのドアを閉めると、ロキは本気で吠え出して、倉庫中に響き渡って、悲しさ倍増。

ごめんね、ロキちゃん。ギルティーだわ。。。。。。。

4時間前にロキをチェックした後、ホテルに戻り、山の様な荷物をレンタカーに積み、空港へ。 もう出発2時間前なのだけれど、まだ私達チェックインできていません。ジムがレンタカーを戻しに行ってるのを待っています。

早く戻ってきてジムさん。