と、言うわけで7日間大阪に滞在している間に、私、たこ焼きを5回食べました。
最初の最初に道頓堀で食べたたこ焼きがベストでした。後のはちょっとピンとこなかった。 ‘銀だこ’の方が美味しいんじゃないって・・・・・。
わかったことは、ジムはたこ焼きがあまり好きではないってこと。 とくに大阪のたこ焼きは中が生焼けの様な状態でポツンとタコが入ってるので、何だこれ? っていう感触なのだと思います、アメリカ人にとって。
お好み焼きはどう? と聞くと、お好み焼きは好きなんだそうです。
最後の日にジムがアメリカのTax Return 計算をするから今日は忙しいと言うので、私はロキを連れて片道2キロ以上あるイオンモールのペットストアまでロキのおやつを買いに行きました。 1時間も歩いて疲れた〜。 で、帰り道、家の近くのたこ焼き屋さんの前を素通りできずに1人前のたこ焼きを購入。
家に到着すると、ジムは留守でした。 ランチの支度に近所まで買い物に出たようでした。 で、私は一人でペロリと・・・・。
ジムは家に戻るやいなや、キッチンで何やら作ってる。「はいどうぞ!」 と手渡されたのが、ツナサンドイッチとコーンスープ。
え? ランチはりんごとバナナじゃないの?
厚切り食バンにジムの作ったツナサラダがのったボリュームのサンドイッチが出てきたのです。 これ私の分? と聞くと、もちろん! と言うので、たこ焼き食べたから食べられませんって言えなくて・・・・・。
全部たいらげましたよ。
ちなみにその日の朝、テレビでミスタードーナツが抹茶味のドーナツのコマーシャルをしているの見たのです。 ジムが「食べたい?」 と私に聞くので、何の事だかわからないまま、「うん」 と言った私。するとジムはお財布を握りしめてすぐに出て行きました。
数分後、抹茶風味の4種類のドーナツが!
確かに美味しかった。
ドーナツ2個に、たこ焼き、ツナサンドとコーンポタージュを半日の間に食べた私はさすがに胃がもたれました。あ、ドーナツの後に納豆1パックも食べました。
その日の夜は胃もたれで、何も食べたくなかった私ですが、タックスの計算で疲れたジムがお腹すかせていたので、外食する事にしました。 大阪は新型コロナの蔓延防止法が出ているので、多くのレストランが閉まっていたり、早くしまったりしててなかなかお店が見つかりません。
仕方ないので、ロイヤルホスト! 歩いて行けるロイヤルホストにしました。
ジムには「自分でオーダーしてね!」 と言いました。
「これ、お願いします!」 とか言ってメニューを指差しながらオーダーしてました。 「ライスセットで。」 と言うと、ウェイトレスのお姉さん、オムライスの中身はライスですが? と。 「ですよね〜。」
私が英語で説明すると、ジムは「結構です。」 と。
この『結構ですっ』ていう表現は微妙だよね〜。 いりません、って言う意味なのか、オムライスプラス、ライスでもオッケーですって言う意味なのか?
ウェイトレスのお姉さん、私の顔を見ながら、キャンセルって言うことですね。 と念を押してました。
やれやれ、ジムが自分でオーダーできたので、ほっとする私。 ファミリーレストランのように写真付きのメニューがあるからできるのです。
写真なしの日本語メニューだとこれって結構、難しいのよ・・・・・。
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