2021年6月2日水曜日

釣ヶ崎海岸オリンピックサーフィン会場

今の私の一番の懸念は、ロキのクレートです。 ANAが3辺の合計が115インチ以内、総重量が45キロ以内なら手荷物としてチェックインできますよ、と太鼓判を押してくれたのですが、どうやら色々なウェブのページの記載を見るとロキのクレートは実際1インチから1.5 インチくらい大きい様なのです。 だけど、クレートの販売物の会社は115インチと書いています。 

実際にチェックインの時にメジャーで長さを計り確認されます。 総重量ももちろんですが。
その時に2〜3センチ大きかったらどうなるのか?  たぶん、多分ですが目をつぶってくれると・・・・・。 そう信じたい。
ギャンブルだ〜・・・・。 
あとは総重量もちょっと心配になってきました。 最近ロキの体重がちょっと増えていて、23.8キロに。 これをどうしても23キロ以下にしないといけません。 クレートの重さ(販売元は18キロだと言っています)プラス、中に入れるマットレス(1.5キロ)や給水器の重さを考えると、総重量45キロギリギリ???? あ〜〜考えると眠れなくなってしまいます。 大丈夫だと信じよう!



今日はホストさんがお掃除に来る事になっていたので、ジムと私はロキを連れて外出する事にしました。 ビーチへ!
家から20分もドライブすると九十九里浜に出ます。 九十九里の辺りにサーカス小屋のテントの様な仮設っぽい建物が立ち並んでいる箇所があります。 そうです、オリンピックのサーフィン会場です。 まだ建設途中のようでたくさんの人が作業しています。 
7月の後半から競技が始まるようですが、そのサーフィン会場の直ぐ隣のビーチには100人を超えるサーファーがプカプカ浮いて波が来るのを待っています。 

ここが会場になるのだとしても今日みたいに波が小さいと、どうなるのかな? そういう懸念が頭をよぎりました。 だって今日の様子だと、みんな波が来る方向を向いてぷかぷか浮いて、待ち時間が長〜〜〜。
サーフィンって辛抱が必要なんだな〜って、思っちゃいました。 老若男女、サーフィンってよっぽど楽しいスポーツなのでしょうね。 みんな平日でもこんなに大勢来ているのだもの。

ロキはサーファーさん達を横目に波打ち際でボール投げして走りまくりました。そして泳ぐんじゃなくて、浸かるんです。

帰り道、パタゴニア に立ち寄るのが私の今日のお目当てでした。 パタゴニア アウトレットでサマードレスを買いたいなぁと思ったのです。
気分が沈んでいる時は買い物、音楽、これが一番。 
ジムもそれもそれを知っているのか? 付き合ってくれました。 

セールのサマードレスを2着ゲットしました!  これから日本の暑〜〜い夏がくるから、その時の為に用意しました。 
うん、やっぱりお買い物は楽しいです。

釣ヶ崎海岸のサーフィン会場



これは何かな? まだ建設中です。











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