ジムとロキと一緒に戻って来てから河口湖に滞在中に2つの箱を取り寄せて中身を入れ替えました。
実家を売りに出した時に捨てなかった防災用のカーテンとか、父が使っていたバスタオルとか、母の手縫いの雑巾とか・・・・・。 これらはジムとロキと日本を旅行する時に絶対に出番があるだろうと思った品々です。 わざわざアメリカまで持って帰るにはガザばり過ぎるので、サマリーポケットに預ける事にしたのです。 ロキがソファーに乗る時に防災カーテンがあれば、毛が付くのを防げる。 これは我ながらグッドアイデアでした。 2枚の防災カーテンは重宝しています。 雨の日のロキの足拭きなんかも、父の使っていたバスタオルとか利用しています。
その後、鹿児島で一度、箱を取り寄せして冬物と夏物の入れ替えをしました。
が、もうすぐこの旅行も最終章に入ります。 荷物の整理を始めないと最後が大変です。
こういうとき、最後まで何もせずに最後の最後に一気に片付けようとするジムと、できる限り早くから始めて最後に余裕を持ちたい私の性格の差が歴然と出るわけです。
今日、サマリーポケットからラージエコノミーボックスが届きました。 冬物の衣類が入っていたので、北海道用に取り出したり、もう、この先絶対に必要なさそうな物は取り出してアメリカに送り返そうと思っているのです。
サマリーポケットの大きな箱が一箱と、兄の長野の山小屋に大きなトランクが一つとロキのクレートがあります。
これらが全部最後の横浜のアパートに勢ぞろいするのかと思うとゾッとする私です。
とにかく150%位荷物が増えているのは確かです。 ジムは飛行機で追加料金を払って持って帰る事をイメージしているようですが、追加の23キロのスーツケースが200ドル。 航空便で送る事を考えたら飛行機で一緒に持って帰るほうが安いかもしれませんが、最後はロキの空輸に集中したいのです。 あまり荷物を増やしたくないのです。 最後レンタカーに乗せられなくなってしまうかもしれないので、最後はハンドルできる範囲の荷物にしたい。
で、郵便局に行って一番大きい箱を買い、船便で送る準備をしています。
クリスマスはアメリカで家族と過ごす事を楽しみにしているジムは、先日アウトレットで家族へのクリスマスプレゼントを買いました。 これらも相当な荷物です。
このがさばる荷物を今から船便で送るのはグッドアイディアだと思います。 しかし郵便局の人から注意されました。送り状とか税関申告書とか、手書きは一切受け付けないそうです。 送り状を始めとするいくつかのフォームをコンピューターかスマホで作成しないとダメなんだそうで・・・・。
え? それって、できない人が多いんじゃないですか? 聞いてみましたよ、私。 すると、どうしてもできない人は郵便局員がこちらでヘルプしてプリントしますって。
それも1つ1つ箱に入れるアイテムの重さや価格、原産国を入力しないとだめで・・・・・。 これ、半日かかりました。
30項目以上を入力して、さ〜これでプリント! と思いきや、iPad ではシステム状プリントできない事が判明。
最終的にiPadで入力したものをジムのラップトップで開いてPDFに。
ものすご〜〜〜〜〜〜〜〜く大変な作業でした。 これ、郵便局の人でもできるのかな? なんて思っちゃいました。
PDFを明日コンビニでプリントして、約10キロの箱を船便で送りたいと思います。
この一箱はまだまだ最初の一歩でこの後、2〜3箱は送る箱ができそうかな?
送り先ですか? これはカリフォルニアのジムのお姉さんの家です。 クリスマスに行くことになるので、それまで預かってもらおうかと・・・・・。
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