動悸も息切れもなし！ お天気も快晴です。
ロキと２人、近くの公園まで車で行き、フリスビーで遊び、ガソリンスタンドでタイアの空気圧をチェック。
荷造りも完了。
午後にはいつのものお散歩コースへ。 ニセコに到着した時に目を奪われたひまわり畑も全部刈り取られ、昨日まであったトウモロコシも全て収穫され、刈り取られていました。 1ヶ月が過ぎた事を感じます。
午後4時、友達の朋子さんが駆けつけてくれて、一人では腰を痛めずに運べそうもない重たい荷物をキャラバンに一緒に積み込んでくれました。 後は明日の朝、冷蔵庫、冷凍庫の中身をクーラーボックスに入れ、小物を運び込めばオッケーです。超重たい電動アシスト自転車は朋子さんのヘルプで破棄しました。 それがなくなっただけでも、とても楽になりました。
明日の朝は掃除機をかけて、ゴミをまとめて撤収です。10時チェックアウト。
ジムが最後に買い込んだ小さなBBQグリル、チャーコールは結局使わずじまい。 朋子さんが引き取ってくれました。 よかった！
6時にイタリアンレストランに予約を入れていたので行ってみると、今晩は私達2人だけだと。
貸切状態です。 コース料理を頼んでいたのですが、到着するやいなや朋子さん、ケーキのケースからタルトとプリンを追加注文。 コースにもデザートは含まれているとの事でしたが、それでも2つ追加〜。
私もつられて1つ追加〜。
カスタマーリビューが物凄くよかったので、期待していましたが、期待を裏切らない素晴らしいコースでした。 とくに秋刀魚とキノコのパスタ。 美味しかった。
2時間たっぷり話をして、私のニセコ最後の夜は終了となりました。
レジでお会計をしようとすると、朋子さん2000円をとり出して、これチップですってレジに置いたのです。
日本のレストランでチップを払う人、初めて見ました。 それ以外にも、ケーキケースに残っていたケーキを指差して、これ、もう破棄ですか？ 私、買って帰ります、と3〜4個のケーキをお持ち帰り。チップとは別にお金を払ったのです。
このレストランがコロナ渦で潰れてしまわないように、という心遣いなのです。
この女性、生き方も喋り方も超ダイナミックで男みたいな性格なんだけど、こういう細か〜い心遣いができる繊細さを持った素敵な女性なのです。
私が白老町に移動してからは白老まで来てくれて、一緒にウポポイに行く約束をしました。 ウポポイは国立のアイヌ民族博物館です。 以前、洞爺湖周辺に滞在した際にウポポイに行きたくて、ジムを連れ出しましたが、車の中で喧嘩になり駐車場までついて引き返したという苦い思いでがあります。 リベンジのウポポイは朋子さんと楽しい日になりそうです。
ジムからメールがきました。ハッと思って開いて見たら、それはAir B and B のホストからの日本語でのリマインダーのメールでした。 それをそのまま私に転送してきたもので、パーソナルなメッセージは全くありませんでした。
なるほどね。 そういう事ね。
生存確認！
0 件のコメント:
コメントを投稿