2022年1月4日火曜日

3本目のワクチン

昨日、1月3日、Morganhill のCVSというファーマシーにてCov19の一本目予防接種を受けてきました。 
全米にはメジャーなファーマシーが幾つかありますが、今回予約が取れたのはCVSという名前のファーマシーでした。 
1月1日から切り替わった健康保険のカードを持って、予約の10時より15分早く到着。  駐車場に到着した段階で既に携帯電話に届いていたファーマシーからのメッセージにあるチェックインのボタンを押しました。 これにより、予約の患者がファーマシーに到着した事が分かり、ファーマシーのスタッフがワクチンの準備に取り掛かれるとの事。 

ま、こういうのは日本でいうとスシローのオンライン予約みたいなもので、お店に到着したらチェックインの画面にタッチ。 とちょっと似ていルカな?

中に入ると、全然混んでいませんでした。 Cov19のブースターですか? 先ずそう聞かれました。 いいえ、一本目です。一本目と聞くと、ちょっと驚かれました。 多分、皆さん、ブースターを打つために来る人が殆どだからでしょう。

注射を打つ為の個室があって、そちらで待つように言われました。

Wallgreenのファーマシーでは、色々口頭で質問されたり問診票に記入したり、なんだかんだ手続きがありました。 妊娠している可能性は? なんてのも・・・・。 ところがCVSはと言うと、何の質問もなし、記入もなし、保険を聞かれる事もなし。 体温のチャックさえありませんでした。

で、スタッフが登場してすぐに摂取。 手書きの証明証をくれました。 この証明書もスティッカーが貼られたりしてなくて、ただの手書き。
モデルナの一本目・・・・・。 ロット番号は書いてあったかな? 
この後起こるであろう副反応を説明されました。 熱や頭痛が起こるかもしれないので、タイレノール等の鎮痛剤を飲むようにと。

15分椅子に座って体調の変化を観察した後、帰りました。

打ってから12時間は何も起こらなかったけれど、その後急変して高熱が出た・・・・という友達がいて、12時間すぎるのを恐る恐る待っていました。 早く就寝。 夜中2時半に目が醒めて、注射を打った腕と関節、腰、肩が妙に痛くて眠れなくなりました。 だけど、頭痛はなかった。 なので、ちょっと安心して眠ろうとしたのですが、午前3時半になっても眠れないのです。 5時半、念のために体温をチェック。

なるほど・・・・。37度3分。 この体の痛みは微熱から来ていたようで・・・・・。 解熱剤をのむ。


朝は薬のせいで熱は下がっていますが、体が痛くてやはりダラーっとしています。 

明日は最後の荷造りでトラックに荷物を搭載しなくてなりません。

今朝のニュースで、ジムが、アメリカのCDCがブースターを打つタイミングについて変更しました、というオフィシャルなアナウンスがあったと言っていました。 6ヶ月待たずに5ヶ月でブースターを! になったと。

と、言う事は何かい? 私は8月6日に2本目を終了しているので、日本で発行してもらったワクチンパスポートをアメリカのファーマシーに提示してブースターを打ってもらう事ができたのです。

だけど、昨日までは6ヶ月ルールがあったので、ブースターは打って貰えず、仕方なく一本目という事で3本目を打ってしまいましたけどね・・・・・。 私はこの後、2本目とブースターと2本打てる事になるね・・・・。

2本目は暫く打たずに様子を見ます。

0 件のコメント: