2022年1月2日日曜日

Sandance Film Festival

新年を迎えて、またもや偏頭痛でまったりしています。 荷物の整理も進みません。 アマゾンのデリバリーが遅れていて、ダッフルバックが来ないのです。

待っている間にサンダンスフィルムフェスティバルのボランティアに関して、勉強しています。 なんせ、一年間が空いているので、忘れてしまっている事が多いし、このパンデミックのせいで、対面でのイベントとオンラインでのイベントとがあって、多分運営方法も変わっていると思われます。 新型コロナ対策についての情報を英語で読むだけでも私にとっては大変な作業なのです。
それに必ず受けなくてはいけない、トレーニングもあります。 ハラスメントについてと、Cov19についてのトレーニングは必修で、最後にクイズがあって、80%以上正解していないと合格できません。 すっごく時間がかかりました。

それプラス、ボランティアの我々も現地に到着してすぐにPCRテストを受け、又事前にワクチン証明は提出することになっていて、基本、ワクチンを打っていない人はこの会場には立ち入りできないようです。 で、ワクチンを終了し、そして現地到着時のPCRテストが陰性であったら、手首に巻き付けるバンドを貰えるそうで、これをずっとつけておく。
で、48時間ごとにこのPCRテストを受け直す、又はボランティア感謝デーのパーティーに参加したい場合等も、その前にPCRテストを受ける必要があるとの事。
で、開催委員会は毎日のPCRテストの結果、陽性が出た場合はその数を公表するそうで、陽性者用に隔離できる宿泊施設を用意してもらえるとのこと。 10日間は隔離。 濃厚接触者は5日間の隔離、その後PCRテスト・・・・・。 ってな感じで色々ガイドラインが決まっています。 ここまで準備した開催委員会は凄いと感心します。 全て、ガイドラインに沿って行動できるように決められているのは私たちにとっては助かります。

ジムも私もちょっと緊張しています。 ジムは計4本、私は3本のワクチンを打って臨みますが、ブレークスルーも十分考えられるので、私達のうちのどちらかが感染したら、どうする? という様な会話も出てきます。 1人が感染したら、間違いなくもう1人も感染するでしょうね、多分。 そうしたらパークシティーのホテルで缶詰状態だ・・・・・。

到着が19日、24日にボランティア感謝パーティーがあって、ジムも私もこれ、結構楽しみにしていましたが、この状況ですから絶対に中止だと思っていました。 パーティーやるんだ? ちょっとびっくり。 服装とか用意していませんでしたよ、私。 困ったな、何もパーティー用の服、用意してない・・・・・。 

大好きなEXPRESSというブランドの50%オフのウェブを見てました。 これ、どう? ニットの膝丈ワンピース。 超、Boring・・・・・。
ジムに言われました。 僕が選ぶ! そう言ってジムが私用に選んだパーティードレスが、なんと光物!!!!!

なんだか回転寿司の鯖とかイワシとかが頭に浮かんじゃって・・・・。 全身スパンコールでできたワンピースです。
そうだ、そうだ、ジムは光物好きだったっけ・・・・・。 う〜〜〜ン? 着こなせる自信がない。 リジェクティッド!
ちょっと引く、私。でも他にこれと言って良いドレスがありませんでした。 ジムの選んだドレスは膝下まである長さのワンピース。 デザインは凄く良いのですが、とにかくスパンコール。



黒と、ダークレッド、ブロンズの3色ありました。 ダメ元で意を決しました。ブロンズ色のドレス。

今オーダーしてもここに届くのは間に合いません。 なので、次のAir Bの住所に送って貰える用にオーダーしました。

アメリカだもの、似合わなかったら返品すれば良いです。 2サイズ一度に頼みました。 

日本みたいにパーティードレスが超保守的な感じ、ってのはあり得ないのです。 パーティードレスと言う限り、ちょっと日本人的にはエイ、ヤーと思い切らないと着れないようなドレスが多いです。 


あ! そうだ、マスク着用でないといけないから、誰が着てるのか分からないよね。 そうだ、そうだ。

ちょっと勇気が出てきました。

ピタッと身体に合えば購入しますが、ダメだったら返品します。 もし似合ったら、こちらに写真を紹介します。 似合ったらね。






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