よくマ〜これだけ競合相手がいて、やっていけるものだと感心してしまうほどです。
寿司屋さんと言っても、日本人が想像するようなお寿司とはちょっと違います。 想像を超えています。 寿司ドーナツまで出現。
これは写真で見る限り、あまりトライしたいとは思いません。
で、カスタマーリビューで高評価を得ているカジュアルな寿司屋さんに向かいました。 カジュアルでないと、カウンターに気難しそうな寿司屋さんがずらりと並んで、一人何百ドルもするような高級寿司やさんも結構多くあるので、気をつけないと・・・・。
アパートを出る前にオンラインで予約を入れました。 これ本当によかった。 行ってみたら、物凄く混んでいて予約をしていなかった人が入口で溢れていました。
ASUKA という名前の寿司屋さんですが、日本人スタッフはいないようで、韓国系のお店のようでした。
高評価を得ているだけあって、お寿司の味はとっても美味しかった。 寿司酢のバランス、お米の質、創作寿司の具材の相性。
みて、この巻き寿司。 初めて見ました。 ハート型寿司。
マンハッタンに越して来た時にアパートの近くの寿司屋さんに行きました。 お値段はカリフォルニアと変わらないね〜、と言いながらオーダーしましたが、出てきたお寿司はカリフォルニアの巻物の70%くらいの大きさでした。 なるほど、値段が変わらない代わりにボリュームがお上品なんだわ、NYは。
ところが今回のASUKA 寿司ではお値段もお手頃、かつボリュームもカリフォルニア並。 食べきれませんでした。
札幌ビールを2人で飲んで、前菜にビジタブル天ぷらをオーダーし、巻物を4本、以上で100ドルしませんでした。
満足でした。
これぞ、NYって感じでしょ。
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