ラファエル ナダル、スペインの選手ですが現在36歳、対戦相手の土方選手はオーストラリアからのエントリーですが、21歳。 これはもうナダルを応援したくなります。 ちょっと凡ミスが多かったように見えたのですが、勝ちました! おめでとう、ナダル。
ナダルの試合が長引いた為、夜の9時スタート予定の大坂選手の試合のスタートが遅れて、終了したのは日付も変わった12時半頃でした。
大坂なおみ選手、不調なのかな? 対戦相手のアメリカ人選手、ダニエル コリン選手、ランキングは下だと思うけど、容赦ない速球のコーナーを突くショット、なおみさんは意をつかれて微動だもできない場面が目立ちました。 対戦相手を褒めるべきなのかもです・・・・。
しかし、なおみさんは2018年と2020年にUS OPENでチャンピオンとなっているので、やはりもう少し勝ち進んでほしかったのは当然です。 勝負の世界の厳しさは容赦ないです。
因みに、セリーナ ウリアムスは一回戦を勝ち進みましたが、シスターのヴィーナスは一回戦敗退になったようです。
なおみさんの試合を決勝で見るのかな? なんて思っていましたが、一回戦の試合のチケットを手配して良かった。 そうでなかったら見逃していました。
スタジアムは野球のメッツスタジアムの駅と同じ場所にあるので、夜7時に向けての観客がま〜〜〜凄いったら。
怒涛のような人の流れで、試合が終わった深夜12時半、地下鉄の駅にはイベント用の特別列車が出て、改札も無料で開放。
いやいや、こういうところがアメリカなのです。
何万人もの観客が一斉に訪れるこういうイベントの時は改札でカードを差し込んで・・・・なんてやってられないから。
臨時列車が出ますよ〜と言われ、ジムと私は走って飛び乗りました。 臨機応変、利用者フレンドリー やっぱりアメリカ、懐が深いです。
そうそう、この日私は午前11時にコロナワクチンのブースターを打ちました。 日本で2本、アメリカではこれが3本目です。
モデルナを選んだので、夜から具合が悪くなるだろうと予想されました。 あらかじめ、イブプロフェンを飲み、追加でアセタミノフェンも飲みました。 午後から身体中の筋肉がキシキシ言うような痛みがありましたから。
で、痛み止めのお陰でテニスの観戦は無事終了しました。 翌朝(今)やっぱり体がだるいです。 熱を測ったら37度。 成る程ね。
ワクチンが効いてる証拠だよってジム。
そうですね・・・・。
明日はジムの誕生日です。
モニターに映し出されたナダル。
髪が薄くなって来たけど、やっぱりナダルはナダル。 格好良い!
凄い数の観客です。 90%は埋まってました。
大坂なおみ選手
雨が降り出して、天井がクローズされました。
始まる前のインタビュー
負けちゃいました。 お疲れ様でした・・・・。
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