2022年11月19日土曜日

サンダンスフィルムフェスティバル 2023

昨日、サンダンスフィルムフェスティバルの実行委員会からSpecial Theater Operation  というポジションに決定しました、というメールがきました。これ、ジムのポジションです。 私が希望している会場係の皆んなを助けてくれるリーダー的な役割をするポジションです。 全体の流れを示唆しながら、インカムで支持を出したりします。 2020年のフェスティバルの時にこの役の人が病気で急に欠席になり、ジムが選ばれてその人の代役をしました。 突然の代役でしたが良い動きをしたようで、評価が上がり、以来ジムはこのポジションを希望しているようです。

私としては同じシアターの同じチームで動けるので心強いです。
それにこのポジションは誰でも言い訳ではないので、宿泊施設を優先的に与えて貰えます。 1月18日から30日までの12泊。 ただで泊まれます。これは大変ありがたいです。

で、私はおまけ、みたいなものなのですが、ロキを預けてまで私が一緒に行く必要もなるのかな? って思うのですが、一人じゃつまらない・・・・。というジムの一言で、ロキを施設に預けて私も一緒に飛ぶことになりました。 ロキ用にどこかお泊まり施設を探さないといけません。 
私が日本にいる間、ジムは自分一人でもパークシティーまで行って一人でボランティアしてましたよ。 でも、やっぱり一人だとつまらない事が多いのだろうと想像できます。 例えば、食事だとか、パーティーだとか、空き時間の遊び時間とか。 1人でパーティーを楽しめる人もいますが、ジムはそのタイプではありません。 
で、ロキを預けてまでも2人で行くことになりました。

ユタ州までは飛行機で遠いわ・・・・。 それも直行便じゃない! 

ジムのポジションが確定したので、翌日私のポジションも確定しました、というメールが来ました。 希望通り、会場係。同じチームです。
で、返信には、I don’t mind sharing a bed with Jim Campbell と書きました。 (宿泊施設については、ジムキャンベルと同じ部屋、同じベッドで構いません!)と。

2人のポジションが決まったので、今日は早速、飛行機を手配しました。 カリフォルニアから日本に行く際に何度も何度も予約した飛行機をキャンセルしたので、その際にクレジットが発生していてそれを使いました。 

早朝の便でラガーディア空港からデンバー経由、ソルトレークシティー行きです。

ボランティアが終了した後、ジムはソルトレークからNYに戻ります。 私はそこから羽田を目指す事にしました。
このチャンスを逃すと、いつ日本に行けるか、ちょっとわからないので短期間の滞在ですが1月30日にソルトレークからロス経由で羽田です。
早朝の5時に羽田に着いてしまうので、空港から平和島温泉という温泉施設でゆっくりしてから町田に向かおうかと思っています。



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