いや、良く見るとレシートではない。 そのまま通り越して歩いていた私は、そのレシートに見えた路上の物体が妙に見覚えのある画像であることを私のブレイセンサーが読み取りました。 うんうん、これは見たことある画像だと。
2〜3歩前に進んでいましたが、その場所まで戻って近くで良く見たら、日本の免許証の裏側の画像でした。
免許証なので名前も住所も書いてあります。 日本人男性のものです。 落ちていた場所がセントラルパークに一番近いところにあるコンドの入り口付近。 $2ミリオンという高級マンションだったのですが、念のために中に入って、レセプションの人に事情を話して、この方がここに住んでいませんか? と名前を言いました。 住んでいません。 というお返事でしたのですぐに踵を返してそこを出ました。
携帯で名前を検察したところ、珍しい苗字だったので直ぐに本人が出てきました。 Linkden とか・・・・・。 他のページにも顔付きでててきたので、私は、あこれなら何とか連絡がつくかな? って思いました。ソフトウェアエンジニアをしている男性で、若いです。
でも、良くみたらこの免許証、去年の6月で切れてました。 だから本人に手渡す必要も無いのかな? と思いました。 必要無いものね。
でも、私の経験から言うと、日本の免許が失効してしまった時、アメリカの免許を持って日本の二俣川に行き、アメリカの免許から日本の免許を発行してもらったことがありました。 それもテストは免除で。 アメリカの免許とアメリカに続いけて3ヶ月滞在していましたっていう証明ができればオッケーだと。 その時、以前使っていた日本の免許証が必要だったのです。 一度は日本の免許を持っていた事がありますってい証拠としてです。ですから期限切れだったとしても保管していた方が良いと私は思います。
スッタモンダの末、リンクデンでメッセージのリクエストを出したところ、認証され、私からメッセージを送ることが出来ました。
で、ご本人からメッセージが来ました。
取りに行きたいとの事です。
やったね!
今日、引っ越してきたところで、落としてしまいました、って言ってました。 日本人じゃなかったら、免許証の裏側を見て免許証だとはきがつかなかっただろうね。 裏面だったから。
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