氷もとても分厚く凍っているようなので、私達はプライベートのドッグパークとして、毎日フリスビーであそびました。 ロキは大はしゃぎです。 フリスビーを見せると真っ先に氷の上に走って行きます。
この民泊に1週間滞在です。 なぜ1週間だったのか、氷の上で遊ぶため? だけではありませんでした。 ジムはこの街で先祖の足跡を探そうと思っていたらしく、2時間のドライブでWhitenyville というメイン州の町まで行きました。 図書館で街の歴史資料を探し、母方の祖先が住んでいたであろう家を探し出しました。 4世代前のGreat Great Grand Fatherって言うのかな? の家です。 で、その家、もちろん原形のままではありませんが、その場所に建っていた家と同じ作りの家が存在していました。
その家のすぐ近くには墓地があって、そこでDunning 家のお墓を見つけよう! と言うことなったのです。 そうです、その great great grand father のファミリーネームが Dunning さんだったのです。
ありましたよ、お墓。 私が見つけました。
墓石の前でジムの写真を撮りました。
自分の祖先の事を考えた時、せいぜい曽祖父くらいまででしょうか? 話題に上るのは・・・・・。 4世代も遡って、どういう人でどこに住んで居たのかなんて考えた事もありません。 ちなみに4世代前のDunning さんは木こりだったようです。 で、
そのもう一世代前の世代がスコットランドからの移民なのだそうです。 父方も母方もスコットランド系のようです。
見つけたdunning 家の家、今も同じ形でしょ! 写っているのはお爺さんでしょうかね?
見つけました!
ここ、民泊です。 歩いて20歩で氷の上です。
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