アフリカのコンゴから空輸してきた縦長の箱は今まで一度も開封されないままコンテナーの中に埋もれていました。 その箱を開けてみたら・・・・。 マラウイで購入した木製の一刀彫り。 カメレオンの置き物が出てきました。 一本の木を繰り抜いて作ってある大層手の込んだものです。 それをマットレス用のスポンジでぐるりと巻いて、それを段ボールに入れて運ばれてきたのですが、残念ながらながら幾つかの部分が折れてしまいました。 それを今グルーで糊付けしています。
その他にもコンゴで買ったマスク、置き物、バスケット、出てくる出てくる。 懐かしい民芸品が。
これらを家の壁にどう飾るか・・・・・。 きっと素敵な飾りになると思いますが、デコレーションは最後の最後ですね・・・・・。
まだまだオープンしなくてはいけないダンボールが転がってますし、ジムのお母さんからのモメントの品もザックザック。 これらは又コンテナーに戻る事になるかも?
「この先の人生、好きな物だけに囲まれて過ごしたいわ〜。」 と呟いていた私。 好きではない物、使わない物は処分してスッキリしたいです、っていう意味で言ったのですが、聞いていたジムが『好きな物だけに囲まれて・・・・、あ、僕の事だね。』とまじめ顔で言ってきたらびっくり。
せいぜい捨てられない様に気をつけて欲しい物です。
マラウイで購入した一刀彫り。 海外で購入したらさぞ高価な値が付くでしょうね。
それにしても、技術が凄いね。
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