コンテナーに収納されている箱と家具をトラックに乗せて、家まで移動し、家の中に搬入してもらいます。 男性3名で1時間175ドルという契約なので、さっさと終わらせたいのが本心です。
搬入してもらった後のアンパッキング、ベッドフレームの組み立ては自分達でやる覚悟です。
8時半からスタートして、2時間でトラック2台に積み終えました。 コンテナーは2007年にアフリカに行く事が決まった時にレンタルしたもので、2015年に海外から戻って来た時にコンテナー内が湿気で家具がカビてしまった問題が発覚。 それで、ジムが3つのコンテナーの天井に昭和のお便所の様なカラカラまわる換気用の風車を取り付けました。 風が吹くと回って中に空気が入る仕組みです。 一方通行では循環できないので、コンテナーの横にも蛇腹の換気口をつけました。
これを取り付けたおかげで、コンテナーの湿気問題は解決。 代わりに埃が中に入ってくるようになってしまいました。
風車の下に置いてあった荷物は埃まみれ。 このまま家の中に搬入してもらう訳にはいきません。
前日買い揃えたお掃除道具を酷使して、私も埃だらけになりながらトラックに乗せる前の荷物の埃をできる限り払いのけました。
マットレスはビニールで包まっているので、家の中に入れる前にビニールの梱包はとり除いてもらうようお願いしました。
約5時間? 全ての荷物が家の中、ガレージの中に収まりました。 支払い合計額は1400ドル。 え? 8時間? こちらに移動してくる時間も含まれるそうで、合計8時間の計算になりました。 これでもリーズナブルな方だと思います。
引越し業者さんが帰った後は、リビングに放置されたカウチの梱包を解いたり、その他の家具の梱包をはいで、最後にベッドフレームの組み立てをしました。 やっと自分のベッドで寝られます。 昨日、一昨日とベッドがなかったので、寝袋を使って床に寝ていたので、明け方に身体中が痛みだし、おまけに頭痛。ヨガマットの上に寝ていましたが、本当に辛かった。
翌日(今日)は数えきれない程のボックスを1つ1つ開いて、家のどこかに収納します。
長い間ミニマリストの様な生活をしていたので、今の持ち物だけでも十分生活できるのに、なんでこんなに荷物が多いんだ? そういう感じです。 とにかく持っていても使わないものは処分。 ジムは捨てられない性格です。 ジムが外出している時がチャンスです。
使わないものは捨てよう!
リビングルームを2階から見たところ
2階のベッドルーム
ガレージ
マスターベッドルーム ここにベッドフレームを組み立てます。
ダイニング
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