2023年9月11日月曜日

納豆用の大豆を発見

納豆の仕込みに余念がありません。 最初にアマゾンで7パウンドの乾燥大豆を買いました。 7パウンドだと大体3キロ。
この大豆、粒が大きすぎで納豆には向きませんでした。 小さい粒の大豆を探していたら、ありました! その名もNatto Soy Bean 。なんと分かりやすい。

本当に小粒なのかオーダーするまでわからなかったのですが、到着してみたらびっくり。 小さいぞ、粒が。

と、いうことで残っていた最初の大豆240グラムと混ぜて400グラムにして仕込みました。

インスタントポットでの納豆作りは手間要らずなんだけど、微妙に色々な要素が出来栄えを左右します。 一番微妙なのは蓋の開け具合。
納豆菌が酸素を必要とするので、インスタントポットの蓋は完全に閉じません。 閉じて成功している人もいるようですが、試してみたら、ちょっと違った・・・・・。 やはり少しだけずらした方が良いようなのです。 ずらしすぎると中の温度が下がり過ぎてしまうし、その加減が微妙なのです。

今回は2種類の大豆とおかめ納豆を種にして仕込みました。

出来栄えは、まだ食べていませんが、多分大成功だと思います。 400グラムの大豆で800グラム程の納豆ができました。

これです。 直ぐに食べる分以外は冷凍しました。

明日の朝、早速食べてみます。 2〜3日冷蔵庫で熟成させた方が味が納豆らしくなるんです。 醤油、酢、みりん、からし、そしてふりかけをちょっとまぶして食べるとなお美味しいです。

納豆の仕込みが終わったあと、すぐに今度は玄米をインスタントポットで炊きました。 4カップ。 インスタントポットだと圧力をかけてピンが上がってから16分。 そのあと私は5分待ってから強制的に圧力を抜きます。
1時間かからずに玄米が炊けるので、ほんと、インスタントポットは買って良かった。 大活躍です。 結婚してから電気炊飯器は使ったことないので、インスタントポットは炊飯器の代わりもなってます。 

左上がやっと見つけた小粒の大豆。 小さいのよ。

24時間後、こんな感じ。 

タッパーに入れる時も糸引きが凄くて・・・・・。 昔仕込んでいた納豆もどき、あれはなんだったの?
って思えます。 







0 件のコメント: