2023年11月16日木曜日

枕の調整

待望の枕、日本から届きました。 転送ドットコムって便利です。 オンラインで買いたい品物をこちらの転送ドットコムを受け取りにしてオーダーします。 で、転送ドットコムがアメリカに転送してくれるって訳です。 まとめて送って貰う事もできるそうです。

昨今日本からアメリカに何かを送りたいと思う時、手書きの送り状が受け付けてもらえなくなったので、こちらの転送ドットコムのサービスは本当にありがたいのです。 

日本からダンボール一箱分の雑貨、衣類をアメリカに送ろうとした時のあの苦労は忘れません。 50品目はあろう全ての内容物を送り状に1つ1つ列挙しなくてはダメだっていうのですから・・・・・。 それも重量だとか、値段だとか、1つ1つ記入しなくてはいけないし。

その送り状を手書きではなくプリントした物でないとダメだっていう事で、タイプできない人はどうするか? っていうと、郵便局の人がヘルプして入力、出力してくれるのだそうです。 日本らしい・・・・・。

さて、待望の枕、思っていたより高さがあります。 枕の中に層ができていて、硬いもの、柔らかいもの、5ミリの物、20ミリのもの・・・・それを上手に重ねて枕カバーの中に収めるタイプです。
表面の層は柔らかいスポンジで、中心部分が硬い素材のようです。

枕の高さは年齢や身長によっておすすめがあって、表になっていました。 それによると私は70ミリの高さがお勧めなのだそうす。

早速70ミリに調節して横になってみました。 以前使っていた奇跡の枕、すややか枕とちょっと似た使い心地。 決してフワフワはしていません。 すややか枕との違いは表面に段差がなくて、今回の枕は四角い平面の枕です。

あれ、なんだか高すぎるのでは? これが第一印象でした。 それで、5ミリの調節板を外して65ミリにして最初の夜寝てみることに。

翌朝、あちゃ〜〜〜〜、首が痛いです。 腰も相当痛いです。 やっぱり高かすぎだったのか?

マットレスを新しくした時も慣れるまで1週間はかかるので、最初これは・・・・って思っても、1週間使ってみてくださいって言われます。
だから枕もそうなのかな??????

枕を購入した会社にメールで問い合わせしました。 調節は何日くらい試してからするべきなのかって。

まだお返事は来ていません。

2日目の夜、横になってジムに私の枕を当てた体勢をみて貰いました。 パンフレットによると横向きで寝た時に顔の真ん中の線が枕と並行になるように調節すべしって書いてあります。 ジムが言うには私の頭が上がってて、つまり枕が高すぎると・・・・・。

5ミリの板を2枚抜き取りました。 これで55ミリの高さになった事になります。 これでやっと、どうにか並行???????

寝てみました。 

翌朝、前日のとんでもない痛みはありませんでしたが、それでもやはり右肩から首にかけて、ここは偏頭痛の時に痛み出す箇所が痛いです。
腰もやはり痛い・・・・。

う〜〜〜、どうなのかな? この枕、フワフワ枕よりは身体を支えてくれるので、寝返りはしやすくなったはずなのだけどまだまだ完璧とは言えません。

枕ジプシーは続きそうでが、暫くはこの枕で寝てみようかと思います。 

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