ホテルは『シェラトン ソノマ ワインカントリー ペタルーマ』という長い名前で、朝食がついていませんでした。 駐車場も一泊15ドル徴収されるし。 昨今、アプリでの検索で少しでもお部屋代金を安く設定できるように、あれやこれや工夫されている様です。
お部屋代は100ドル位、と超リーズナブルですが、それに駐車料金が2泊分追加されるし、ワンコは75ドル徴収されます。 (75ドルは結構相場。)
で、EVカーで行ったので夜間にはホテルの駐車場にあるEVカーステーションで充電ができました。 これ、タダでした。
お部屋は古いホテルをリノベーションした感じで、温度調節は古い暖房機が隅に置いてあって、温度設定は壁にあるパネルで・・・・。
これも良くあるタイプ。 でも夜は暖房の音がけたたましくてとてもオンにしたままでは眠れず、暖房を切りました。
2日目の夜、ジムはこの日2回トレーニングをしたので、もうクタクタ。 すぐに寝てしまいました。でも私は寝付けなくて、12時過ぎまでゴソゴソ・・・・・。 すると、なんだこりゃ〜〜〜〜〜!!!!! という物凄くクサイ臭いが漂ってきたのです。 これってスカンクの臭いです。
私達のお部屋は一階で、窓の外は直ぐ駐車場。 なので、誰かがスカンクを車で轢き潰して死んだスカンクが直ぐそこに・・・・・。 そうイメージしました。 だって物凄い臭いなんだもの。
そうこうしているうちに眠りに落ちました。
ですがその後何度も何度もこの臭いで目が覚めてしまいました。 臭すぎ。
翌朝、目が覚めて・・・・でも夜中のような強烈な臭いはしてなくて、ジムと私は外のレストランに食事に出ました。
戻ってきてドアを開けた時です。 これ、この臭い。 お部屋に入った途端にスカンクの臭いアゲン。
ジムも確認。
ジムはこの臭いはスカンクじゃなくて、マリワナだって。
え〜〜〜〜、こんな臭い臭いでマリワナを吸って楽しいのかね? と唖然とする私。
この日、家に戻った私ですが、夜になって自分の化粧ポートにあの臭いがこびりついている事に気づきました。
ってことは、隣の部屋、もしくは上の部屋でマリワナを吸っていたとして、お部屋のベッドや家具、全部にあのスカンクの臭いがこびり着いてるって事? 最悪。
こんな臭いマリワナは初めて嗅ぎました。
ホテルにとっても良い迷惑です。
クサイ、マリワナ体験でした・・・・・。
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