2024年1月9日火曜日

NetVue Bird feeder with camera (カメラ付き鳥の餌箱)

ここのところ予定が入っていないので、ちょっと時間を持て余し気味でしたがバードフィーダーを取り付けて以来、窓の外の餌箱から目が離せません。 と、いうより鳥が餌箱のカメラの視界に入ると私のiPad、ジムの携帯に通知が来ます。 
ライブで見る事もできるのですが、ライブを見損なった時の為に動画として残り、それを見ることができるのです。

今朝、久しぶりにブルージェイがやってきたのが窓越しに見えたので、ライブカメラを見てました。 ブルージェイは比較的体が大きいのでフィーダーの足場にとまる事なく、ベランダの手すりにとまって、そこから頭だけを餌箱に向けて餌を食べるのです。だからカメラには頭しか写らない。 でもブルージェイが来た! と思ってiPadを見ていて、その後動画を見ようとしたところ、ライブで見ていた時は動画が残らない事が判明。 失敗・・・・・。 ブルージェイの動画残っていませんでした。

と、いうのも毎日、この餌箱は雀の集会場に化して、殆ど来る鳥は雀です。 雀がこんなに可愛いとは知らずに生きてきました。 雀、可愛いです。 だけど、他の鳥も見たいのです。 これまでに来た鳥はブルージェイ、ロビン、そして雀です。 ロビンとは日本語でコマドリだそうです。 コマドリはちょっと地味な感じですが、雀よりコロっとしてます。

それに雀といっても物凄く多くの種類があることがわかりました。 で、鳥達の名前が知りたい! と思って気がつきました。
このバードフィーダーの機能として、AIが作動して鳥の名前が画面に表示されるはず。 そうだ、その機能、どうなってる? と思い、調べました。 すると、私が購入したNetVue Birdfy Feeder には2種類あるそうで、AI  Bird Recognition 機能が付いている物と、ついていない物があるって・・・・・。 早速カスタマーサービスとチャットで話したところ、私が購入したフィーダーはこの機能が付いてないタイプだと判明。 ですが、サブスクリプションとして毎月5ドル程を支払えば、その機能が使えると・・・・・・。 

なるほど・・・・・。 AI bird recognition 機能が余計欲しくなりました。 

フィーダー毎、交換することってできますか? ダメもとで聞いて見ました。 すると、さすが、返品王国アメリカ、っていうか、返品クイーン私? チャットでのカスタマーサービスは交換を了承してくれました。

後日、この会社のセールスのスタッフからメールがきて、フィーダーを交換しなくても49ドルを一度だけ払ってもらえたら、生涯、無料でこの機能を使えるように設定します・・・と。 

なるほど。 AI付きとAIなしのフィーダーの差額は約50ドルくらいです。 なのでその差額を支払えば、アプリのアカウントにその機能を追加してもらえるらしいのです。 

と、言うことで、既に使い始めているフィーダーを箱詰して返品することなしに、このお名前判明機能を追加でき事になりそうです。

今朝、ペイパルで49ドルを送金しました。

すると、レシートとして戻ってきたメール、中国の会社が受け取ったと・・・・。 え? 中国? なんだか怪しい?

調べてみると、どうやらこのNetVue Technologies, CO.  という会社、中国の会社でした。 
こういうカメラ付きのバードフィーダーは幾つもの会社が販売していて、競争が凄いんです。 ですが、色々調べてこの会社が一番良さそうだと判断しての購入でした。 カスタマーサービスも迅速でとても良い感じ。

さ〜、このAI Bird Recognistion 機能が早く使えるようになると良いな〜。

記念すべき来客第一号のブルージェイ

こちらコマドリ ロビンです。 コマドリというと、どうしてもコマドリ姉妹って
言いたくなるのは昭和生まれのせいですね・・・・。






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