当たってますけどね、パイロットのトレーニングから脱落した今、夫婦で楽しめるなにかが欲しいと思って選んだものがこれだったのです。
一番ハシャイデいるのは、間違いなく私ですが・・・・。
最初、このフィーダーをベランダの手すりに取り付けて鳥たちが来るのを、まだかまだかと待ちました。 最初の数日は本当に誰も来ませんでした。 ダメかも? って思った程でした。
ですが、1週間を過ぎた頃から鳥たちがドンドンとやってきて、と言っても90%は雀なんだけどね・・・・。 雀にも色々な種類があるってことを知りました。
残りの10%にちょっと変わった鳥が来るのです。 California Towhee, Blue Jay, そして Dark Eyed Junco. 数日前から spotted Towhee という名で色がちょっとおしゃれな奴が来るようになりました。 今日もあっと思いきや、胸の辺りが赤い色の見慣れない鳥がフィーダーの横に来ていたのですが、カメラにはおさまらなかったようです。
ブルージェイという青い少し大きなサイズの鳥は毎日数回来てくれるのですが、体が大きいので、ベランダの手すりに留まって、嘴を餌箱の中に向けて餌を食べています。 つまりフィーダーの留まり木には乗らないので、カメラの前に全身が写らないのです。
で、胸の辺りが赤い初めて見た鳥も、手すりに留まっただけでカメラの前に来なかった。 それを見たジムが、フィーダーの取り付け位置を少し上に付け替えてくれました。 これで、鳥達が手すりに留まって顔だけ餌を突くのは避けられるかも?
体の大きいブルージェイも明日からは留まり木に留まって餌を食べてくれるかも? そうしたらバッチリカメラに収まります。
頭数にすると結構な数の鳥達がやってきます。 順番待ちしているように見えます。 周りで辛抱強く待ってるから。
最初は来なかったdark Eyed Junco という鳥も毎日何度も来るようになりました。 この鳥、日本名は 雪姫鳥というそうです。 とにかく可愛い顔をしています。
もっと違う種類の鳥が来てくれる事を望みます。
日本の姉に聞いてみたら、このフィーダー、絶対欲しい! って言ってました。 日本のアマゾンを見てみたら情報は出てきましたが、在庫切れでこの先入荷の予定はなし、と表記されています。 NetVue という会社がこのフィーダーを日本で広めないのはちょっと不思議です。
日本では他の会社が同じような物を作って販売していますが、3万円以上するようです。 ぼったくりです。
AI機能付きで、ソーラーパネル付きだと199ドルです。 日本にお土産み持って帰ろうかなって思っていますが、これ、箱ごとだと結構大きいのです。 スーツケースには入らない。 別のダンボールの箱で飛行機に乗せるようかな? 精密機械だからな・・・・。 手荷物じゃ大き過ぎだし・・・・・・。
ダンボールの中にクッションを一杯詰め込んでショックに耐えられる様にすれば大丈夫かな?
ね、大きい鳥だとこの手すりに留まって、餌を横から食べちゃうんです。
なので、すこしだけ位置を上に上げました。 これでブルーの留まりぎに乗って
餌を食べてくれるようになるかな?
超可愛い ダークアイジュンコ
0 件のコメント:
コメントを投稿