大瀧詠一が大好きなのです。 昭和を代表するサザンとかユーミンとかも好きだけど、ダントツ首ったけなのは大瀧詠一氏の曲です。
その中でも又、断トツ好きなのが『恋するカレン』これです。
今、Apple Music のサブスクリプションに参加しているので、好きな曲をダウンロードして車の中で聞いています。 好きな曲だけ集めて聴いているので、最高なのですが、中でも『恋するカレン』 この曲のイントロが始まっただけで、胸がキューンとなるのです。 なんでかな?
好きな曲を聴くと、色々な思い出が頭を巡るわけで、甘酸っぱい青春の思い出が(青春という言葉を恥じらいなく使えるようになったのは、年をとった為だと自覚します)頭をよぎってなんとも言えない気分になるのです。 これという決まったイメージはないのだけど、どれもこれも思い出すイメージは思うようにならない若き日の苦悩の思いを秘めた日々の事。 これです。切ないんだな。 そう、これが一番ピッタリする言葉です。 切ない。 英語ではピッタリする言葉が見つからないのだけど、『bittersweet』これが ほろ苦い、甘く切ないっていう意味だそうで、一番近いかな?
そう、『恋するカレン』は bittersweet なのです。
大瀧詠一氏の大フアンでしたが、天国に行かれてしまいました・・・・・・。 だけど、名曲達は永遠に私を魅了し続けます、はい。
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