母が亡くなったいう連絡を受け、プルプルしながらパッキングし寝る暇もなく日本に向かったあの日の事が夢だったような、そういう錯覚に陥ります。 あっという間に告別式を終え、あっという間に荼毘に付され、あっという間に父の骨壷の隣に置かれた母。
日本に居るのは兄だけになってしまいました。
そういう事を考えていると眠られなくなってしまいます。 夜の11時、12時頃、全く眠気を感じずに完全に覚醒。 時差ぼけです。
ネガティブな事を考え出すと、それをかわきりに怒涛のように心配事が押し寄せてくるので、できるだけそうならないようにこの先の楽しい事に集中して、ワクワクできるように自分を仕向けています。
まず、8月3日に行われるドジャーズとアスレティックスの試合のチケットを手配しました。 サンフランシスコ、ジャイアンツの試合は先月サンフランシスコで行われたのですが、チケットの価格が凄く高かった。 サンフランシスコのもう1つのチームアスレチックスの試合はイマイチ人気がないようで、チケットの値段も少し低め。 8月3日午後6時7分からスタートです。
もちろん大谷選手目当てで球場に行くのですが、大谷選手は左打ち。 ドジャーズ側の客席に座ると大谷選手の顔が見えないんです。 今までの経験から大谷選手のチームとは反対側の客席に座った方が大谷選手の顔が見えるのです。 というわけで、8月3日はアスレチックス側の席で応援です。 声を殺しながら・・・・・・。
ピアノの練習に励んでいます。 初めてのショパンノクターンNo1 OP 9-1. これに惚れ込んで選んだは良いのですが・・・・。
弾けます。 弾けるんだけど、全然納得がいかないです。 なんだか譜面をただ追って弾いているアプリみたいです。 自分の演奏を録音して聞いてみると、目先が真っ暗になります。
これではいかん、と躍起になって練習すればする程、手首から腕が痛くなってどんどん悪くなっていきます。
自分の理想とする音、弾き方を追求して行き着く前に腱鞘炎になってしまったら大変です。
もう一度黒木先生の基礎講座のビデオを見直して、忘れていた事を思い出しながら次のステップに行けることを真に願います。
先生がおっしゃるに、股関節もピアノの演奏に影響すると・・・・・。 そうなのです、私、右の股関節に問題ありで、変形性股関節症になり始めていると言われたのです。 で、ピアノっていうのは、特にショパンは右足でペダルを踏む動作が多くなります。 ずっと上げ下げしています。 で、この先、股関節が痛くなった場合、ペダルにも影響を及ぼす恐れがありそうで、心配しています。
お友達に勧められたピラティスをやってみようかと思います。 もしもそれで改善できる、という手応えがあれば、続けてみようかなって。
まずはアポイントを取って、アセスメントからです。
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