4月8日のANA の貨物便もいつの間にやら飛ばなくなってしまったらしく、コンファメーションが来なかった。
刻々と変わる飛行機情報。。。。。。。
こちら、ダメ元で出入国在留管理庁審判課という難しい名前のお役所に電話をしてみた。8時半から電話が通じるというので、デジタルが8時半に変わった瞬間にダイヤル。
既に話し中。。。。。が。10回ほどで奇跡的に通じた!
で、昨晩発表になった法務省の入国拒否について、質問をした。
が、どうも話しが噛み合わないと思いきや、“日本人の配偶者”について、まさか、何のビザもまだ手に入れていない人がこの期に及んで日本に来ようとしているとは思われなかったからのようだ。
当然、在留カードを持っている外国人夫。。。。という設定を想像されたのだと思う。。
「いえ、まだ、在留カードは持っていません。短期滞在のステータスで、日本人の配偶者なのです。。。。。」「は〜。。。。。そうでしたか。 それでは、戸籍など、何か証明出来るものを提示すれば、“特段な事情”
に該当しますね。。。。。」と、言ってはくれたが、はぎれが悪いのが気になった。
つまり、このタイミングで、ビザウェイバーのアメリカ人が入国してくるだろうとは想定していない法務省からのアナウンスだったのだ。
入管の男性はオッケーだと、自信無さそうに言っていたが、行政書士の先生ははっきりと、無理です、と。
この先生、とても頭が切れて、合理的に物事を考える人で、ビザを持っている外国人でさえ、4月3日以降は入国拒否だって言っているのに、ましてや、ビザなしのステータスではお話しにならないと。。。。。
この辺、白は白、黒は黒とグレーを想定したくない、アメリカ人にとって、日本人の解釈とちょっと違うんだな〜。日本人の配偶者はオッケーなら、オッケー!ジムは無理でもトライすると言うのでは?????
が、そうこうしているうちに、ANAは減便を重ね、頼りにしていたNH007 は既に飛ばなくなってしまった。
それなら、LAX は? ロス 羽田便がまだ飛んでいる。ボーイング777だ。これなら大きいサイズの機体だし。。。と最後の希望をかけたのだが、このルートではロキのクレートが大きすぎてNGだそうだ。
万策尽きたか?
ジムもかなり限界にきていると思う。
「まだ、ちょっと早いけど、もしも僕達が飛べなかった時、Tomo はどうしたいか、考えて。。。。」と、ジムからのメッセージ。
マンスリーマンションの会社に電話して、キャンセルポリシー等を確認。 ま、100円ショップで買い揃えた物品は20個位はあるかもしれないが、それだって、サマリーポケットに預けて置くほどの物でもないよね。。。。
昨日、枕、オーダーしちゃった。。。。。。だって首が固まっちゃって酷いことになってるから。
枕抱えて都落ちかな?
1 件のコメント:
"枕抱えて都落ちか"・・・
ご心労は如何ばかりかお察し申し上げますm(_ _)m
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