私は3月20日にサンフランシスコ 羽田間のチケットをドタキャンしているので、その料金がクレジットされていた。 だから今回は9ドル25セントのみで、購入できた。
レンタカーを予約して相模原に海外転出の手続きに行かなくては。 その時、もう一度母のホームに立ち寄ろう。
泣いちゃうかも・・・・・。 冬物と夏物の入れ替えをしたいと思っていたのだが、それも叶わなかった。
とにかく感染せずに元気で居てくれるように。 それだけが望みだ。
2017年から2019年9月まで実家に私が住んでいた時の事を思い出していた。 2017年、母が老人ホームに移った後だった。 私が前代未聞の風邪を患った事。 あれは何月だったか? 解熱剤を飲んでも38度の熱が1週間続き、咳がこじれて眠れなかった。 全身が痛くて、悲鳴をあげそうだった。 最後は肺がヒーヒーいっていたので、肺炎を起こしていた可能性がある。 インフルエンザのテストは何度やっても陰性で、じゃ、これは何なのさと不思議だった。
今思うと、あれはハクビシンを介したコロナ系の感染だったような気がする。
ハクビシン騒動。
山口家の天井裏に住み着いていたハクビシンは、母が老人ホームに入ってから、玄関先の廊下にハクビシンのオシッコがポタポタと垂れて床に水溜りができたのをきっかけに発覚した。
母がまだ家にいた頃も、時々天井でドタバタと音がすることがあって、あれは猫に盛りがついて・・・・と思っていたのだが、猫ではなくてハクビシンだったのだ。 ダイニングの天井にいくつかの大きなシミが目についたが、母はそれをお父さんが昔、2階の寝室でお茶をこぼした時の物だと言い張っていた。
が、プロの害獣駆除の人たちを雇い、調べてもらうとお風呂の天井裏にハクビシンが住み着いていた事がわかった。ハクビシンはいくつかの住処を持っていて、行ったり来たりするらしい。 ビニール袋にどっさり、フンを掃除してもらい消毒してもらった。
その後、ハクビシンの出入りする床下の穴を塞いでもらい、ハクビシン騒動は一件落着したわけだが、私が“私史上最悪の風邪“ で苦しんだのは、あれはハクビシンが仲介したコロナ系の感染症だったのではと、今更ながらに思うのだ。
世の中には未知の感染症が一杯あるのだ。 母が長いこと、自分の家でハクビシンと同居をして体調を崩さなかったのは奇跡だ。 母にはすでにコロナ系の抗体があるのかもしれない。 きっとそうだ!
ジムもアロマスのご近所さんで最近病気になり2週間ほど寝込んでいた同年代の女性が、重症化せずに回復したと言っていた。 ジムの見解では、アロマスにはフクロウやコウモリが結構一杯いる。 夜更けに犬の散歩をしていると、バタバタっと木から飛び立つのは大抵コウモリ。 だからアロマスの辺りは既にコウモリのフンなどで汚染されているはずだと。 なので、住民は少なからず、コウモリが持っているバイルスに対して免疫力があるのでは? そう、我が家のサイエンティストは言ってます。
0 件のコメント:
コメントを投稿