ロキも走って近づく。
よく見たら、未だ飛べない雛が巣から落ちたのか? アスファルトの上でぴーぴー鳴いてる。
敷地内の木の枝から親鳥の声が・・・・・。
ロキが飛びつかないように私は必死で抑える。
ジムが雛を掴んで草の上に・・・・・。 親鳥が見つけて巣に戻してくれますように。
慌てて撮ったので、ピンボケ・・・・残念。
先日は真夜中にロキが物凄い勢いで吠えだしたのです。
で、なにごとかと窓の外を見ると、庭にスカンクが居て地面をクンクン嗅ぎながらうろうろしていました。 私達が寝ている部屋から地面まではかなりの距離があるので、ロキが窓からスカンクを見て吠えだしたとは思えないのです。 ロキはスカンクの気配?もしくは臭いを探知して、吠えだした。 で、スカンクは月明かりに照らされながら暫くうろうろした後、玄関のデッキの下へ潜っていったのです。
え? ここのところ、スカンクが良く出てくるのは、もしかしてデッキの下に巣でも作って子育てしてるとか?
だけど、恐ろしくてチェックできません。 だって、目と目が合っちゃってスプレーでもされたひには・・・・・。
私達の住んでいる場所は、お買い物に行くまで15分くらいドライブしますが、大抵一回はスカンクが路上で轢かれているのを見ます。 見るというより、その臭いですぐにわかるんだけどね。
轢かれてしまったスカンクとトラクター、この街では買い物に行く時に必ず遭遇するのです。 公道をトラクターが我が物顔で走っているのも、農業地帯カリフォルニアの風物詩です。
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