2021年1月26日火曜日

#9 洞爺湖町に到着

1月22日に北海道、洞爺湖湖畔の民泊に到着しました。 ここはちょっと人里離れた場所で食料は来る時に購入してから・・・という記載があったので、9泊分の食料を買い込んでの到着となりました。 
新潟県糸魚川市で大雪の洗礼を受けているので、ここ北海道で雪が降っていないのが不思議な気分です。

洞爺湖、凄く幻想的で素敵です。 別世界。 雪に覆われた羊蹄山も綺麗に見えます。

Air B and Bの民泊には2種類のタイプがある事に気がつきました。 一つはお客さんの為に建てた一軒家、もしくはアパート。 もう一つは昨日まで誰かがここに住んで生活していて、そのまま貸し出している生活感溢れる一軒家。
岩手県のデザイナーズハウスは典型的、1つ目のタイプ。 実際、オーナーさん、ここに寝泊まりした事あるのかしら?と思う箇所がいっぱい。 で、今回の洞爺湖は昨日までオーナー家族が住んでたのかな? と思う程、生活感が漂ってる。
凍結防止のために石油ストーブは絶対に消さないで・・・・というだけだって、自動で灯油が給油される大きなストーブが24時間ついているので、寒くないです。調味料なども一杯置いてあります。 使って良いのです。でも私達も、それに劣らぬ程、調味料、ドレッシング、スパイスなどなど、持参しています。自炊ですから。

この家2階からは洞爺湖が眼前に広がって、なんとま〜贅沢な風景でしょう。 

到着してから数日経ちますが、ジム、疲れが出たのかな? ちょっと静かです・・・・・。こういう時何かプランしても絶対に上手くいかないのは100も承知でしたが、3日目、前の晩から明日はアイヌの博物館だね! って話し合っていてジムも同意していたので、翌日出発したのですが・・・・、案の定、地雷を踏みました。 そう、わかってたのにね・・・・。

博物館まで1時間チョットドライブして、さ〜駐車場に到着、というところで、私がぶっちぎれ、家に戻りました。

それ以降アイヌは行かずじまい・・・・。 

翌日は、仕方ない・・・・一人で温泉に行きましたよ。 これがまた、最高に良かった。 洞爺湖に浸っているような気分になれる設計で、誰もいない大きな露天風呂を独占。 この街は混浴がないので、仕方ないです・・・・・。こういう時は自分一人で行動するしか無いのです。 御機嫌斜めのジムはほっておくしかないのです。

それから3日目、やっと浮上してきた模様なので、昨夜はイルミネーショントンネルまで行くことにしました。

前回私が大爆発したのが横浜でしたから、そろそろ噴火してもおかしくないタイミング。
前の晩までニコニコしていたのに、翌朝に急変するとはね。。。。前兆がなかった。

ここも、Air B and B の民泊です。
雪山で遊ぶロキ 
洞爺湖温泉街にあるイルミネーショントンネル  
一人で行った、洞爺サンホテルスパ&リゾートの露天風呂 左端に見えるのが、羊蹄山。
誰も居なかったので、こっそりスマホを持って行ってお湯の中から撮りました。これ、温泉です

2階の窓からの景色














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