砂むし温泉第二弾

昨日3月9日、天気予報が雨でした。 なのでまったりした1日を想定していました。 

まずは電動式自転車をリサイクルショップで売却！ と試みましたが、ダメでした。 1997年に販売されたMiyataの電動式自転車だそうで、フレームに貼ってある安全基準マークが古すぎて現在の規定に沿わないから、これが理由です。

このリサイクルショップ、結構ちゃんとしてました。 ブランド品から電化製品、何でも買い取っているようですが、この自転車は却下。

購入したのは横浜にいる時で、地域の掲示板のようなサイトで見つけたようで、外国人オーナーから直接買い取った中古でした。 なるほど、お店では買い取って貰えなくて、個人で広告をだして売りに出したのですね。 

さ〜〜、この先、この自転車は売却がむずかしそうなので、キャラバンの荷台に積んで、私達と行動を共にする・・・・と言うこと？

ジムも内心お荷物だと思っているのは確かなんです。 仕方ないです。パシリに使ってもらいます。

で、自転車が売れなかったあと、ジムが「もう一度砂むしに行きたい？」 って聞いてきました。 「もちろん！」

だって、砂むし温泉って世界中でここしか体験できないのだそうで、もう一度やりたいなって思ってましたから、

二つ返事で砂風呂へ！ 

前回行った場所とは違う休暇村の砂むし温泉に行ってきました。  こちら、前日とは違って誰もお客さんが居なくて貸切状態でした。

今回はちゃんと携帯を持って砂場へ！

前回とどちらがよかったかと言うと、最初に行った砂楽の方は浴衣を貸してくれました。 が、こちらは浴衣ではなくて、サムイ。 というと、上下別になっているので、お尻の辺りは上着とモンペ、2重になるんです。

だからお尻が熱い〜、 とはならずに15分、余裕で浸かっていられました。 砂を掘る深さも今回の方が深かったようで砂がズッシリと重たかった。

15分蒸されて、食べごろになった私はジムに引っ張られながら砂からやっとの思いで抜け出して、大浴場へ。

なんだかデトックスしたような気がします。