2021年3月8日月曜日

指宿 砂むし会館 砂楽

1週間前にジムの小鼻にできたできものの生体検査の結果がでました。 心配するものではなかったようです。
ですが、追加のコメントがあって、ほんの少しだけど基底細胞癌かもしれない(判断がつきにくい)ものが混ざっているので、今後の経過観察、再検査を勧めます、 とのこと。
傷跡のステッチは1週間後に抜糸と言われていたのに、数日前には自然に取れてしまい、傷口も塞がり、何もなかったように綺麗になっているのです。 
なので、問題ありません、と言われるだろうと思っていましたが、太陽による細胞のダメージがある事、BCCになる可能性も残っているとの事なので、依然注意して見てみないと・・・・。
ジムはマラノーマじゃない事が分かって良かった〜。 と言っています。

私のように曇りの日でも日焼け止めを必ず濡れば良いものを、私がジムのバックパックにサンスクリーンを入れて置いてあげても、ハイキングの時に、今日は曇ってるからサンスクリーンは要らない!って言って車に置いて行く人です。
(だから後で痛い思いをするのです。 ) あれだけ切り刻まれてもまだ懲りないようです。


3月8日、こちらでの滞在があと3泊に迫り、指宿市でやり残した事は? 砂風呂!(砂むし温泉と言うそうです・・・。)
砂むし温泉とは、Wikiの説明によりますと・・・・砂浜に温泉で加熱された高温部があり、砂むしの名所として知られる。砂むしとは、浴衣を着て適度な温度になるように攪拌された砂に埋まって温まる入浴方法である。一人で行うには困難が伴うので、通常はシャベルを持った係員に砂を盛ってもらう。頭部には、タオルを巻くなりして砂の付着を防ぐ。

意外にもジムもやってみたいと言うので、2人で砂むし会館砂楽に行ってきました。
受け付けでタオルと浴衣を受け取り、更衣室で浴衣に着替えて外へでます。 あとで知ったのですが波打ち際の海岸で砂むしできる時は限られているみたいで、今日は全天候型の屋根の付いた、それでも海岸からすぐのところで砂に埋もれました。

思いのほか多くのお客さんが来ていました。 地元の人達も銭湯がわりに来ている感じ? 
砂場では横たわったあと、係の人がシャベルで50度から55度くらいの暖かい砂を身体全体にかけてくれます。 結構、重たい。
あったかくて気持ちいい!  心臓の鼓動がどっくん、どっくん聞こえてくる感じ。 
この砂むし温泉が体験できるのは世界中でここだけなんだって。 とにかく気持ちよくてもっと埋もれていたいんだけど、結構お尻とかが熱くなってきて、やはり10分くらいがちょうど良いようです。 あまり長くやり過ぎると、低温火傷とかの心配もあるそうなので、無理せずに10分で砂から身体を出しました。 ジムはお隣で埋もれていましたよ。 写真がなくて残念。

10分でも汗びっしょり。 

そのあとは館内に戻って、浴衣を脱ぎ、砂を洗い流して温泉に入りました。 

あ〜〜、あと何回かやりたいな〜。

指宿はほんと、居心地が良いです。 とくに今滞在している民泊が最高だからかな? 1ヶ月くらい居たいです。



そろそろ、半袖とショーツとかが欲しい季節になってきたので、11月に河口湖からサマリーポケットに預けていた大きな箱を、ここ指宿に宅急便で送ってもらいました。 冬物と夏物の入れ替えの為です。
エコノミーのラージサイズの箱は1ヶ月預かってもらって440円。 Tシャツやらショーツやら、浴衣やらを取り出してダウンジャケットやニット帽、手袋、雪用の衣類を収納しました。 これ、またサマリーポケットに送ります。
ペットと泊まれる宿、なんていう雑誌や、ジムは日本語の2冊目のテキストとかも箱に入れてましたっけ。 
使わないものね、持って歩いてても・・・・・。

ま〜〜、要らない物を一杯持って歩いています。 たぶん、10%位しか必要ないのに、もしかしたらドレスアップして? なんて考えると、一応ジーンズではない洋服と、それにふさわしい靴も必要で、それらをガサごぞとスーツケースに入れて持ち歩いているわけです。 
ほんと、使わないものだらけ。

で、この町にリサイクルのお店があって、自転車も買い取ってくれるらしいのです。 で、ジムは横浜に居た時に納入したセカンドハンドのアシスト自転車を売る気になってる!  その方が良い! 絶対に!
明日リサイクル屋さんに行って来ます。







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