プラパティーマネージャーさんからメールが来ました。
なんと、ラットが家の中に出てきて電気製品のコードまでかじっていると・・・・・。
ラットと言えば、日本で言うところのネズミの大きい奴です。 ネズミの被害なんて結婚してから一度もありませんでした。 それが家の中にネズミ? これ、かなりショックです。
ジムが言うには、今までネズミが出た事は一度もないので、周辺の環境が変化して行き場をなくしたネズミが、犬や猫の居ない我が家に入り込んだのではと・・・・・。あり得る事です。 相模台の母の家もお隣の古〜〜いアパートを取り壊した時、行き場を無くしたネズミが我が家に住み替えしてきた事がありました。
プロのペストコントロールがネズミの駆除と消毒をしてくれると思います。 ダメージ受けた物が何なのか? 本当にショックです。
今度はジムのお姉さん夫婦から連絡です。 レイクタホのキャビンに滞在していたそうなのですが、近くでワイルドFIREが発生して、それが結構近い。 お姉さん達はすぐに家に戻ったそうです。 ジムはオンラインニュースを見ながらマップ上でFIREの広がりを見守っています。 とにかく祈る以外何もしようがないです。 火の勢いは物凄くて、あっという間に辺りを燃えつくして広がります。 夏のカリフォルニア、牧草地や山間部はカラカラに乾いていますから あっと言うまです。
お爺ちゃんの残してくれた山小屋、ジムと従兄弟同士で管理しています。 ジムは毎年夏に避暑に行きます。 メンテナンスをしながら過ごします。 山小屋の中にはお爺ちゃんが集めていた古〜〜LIFEマガジンだとか、お爺ちゃんがハンティングで仕留めた動物の剥製とかが保存されています。 数年前にジムと私が死に物狂いでペンキを塗り直した窓枠も・・・・・。
燃えないで欲しいです。 祈るしかない。
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