まずは地下鉄でマンハッタンのアパートまで行って、鍵をもらいお部屋に入りインスペクションです。 どこか壊れているとろやギズがついている所がないかどうかチェックリストがあり、それを1つ1つチェックしました。
その後リビューボロボロレンタル家具屋さんが来るのを待ちました。
もうドキドキです。 だって、リビューにあったようにジャンクの家具が届いちゃったらどうしよう? って思ったからです。 得にベッド。
最後スターバックスで1分で決めたダイニングテーブルセットは大きすぎた!
その他のクイーンサイズベッド2つマットレス付き、寝室用ドレッサー2つ、鏡、ソファー、コーヒーテーブル、サイドテーブル、これらはパッケージになっていて、めちゃくちゃお安かったのです。だからかなりドキドキ・・・・・。
ところが届いた家具は、悪くない! 格安バーゲンプライスにしては上出来です〜!
マットレスは汚れを避ける為、マットレスを包む袋に入ったままベッドに取り付けられました。 ちょっと硬いマットレスでしたが、想像以上にいい感じです。一か八か、トライして良かったです。 搬入も次の日にしてくれたしね。 5スター付けても良いですよ。
家具が全て揃って、安心しすぎた私とジムは、ロキの待つブルックリンのアパートに早く戻らなくては行けないのに、気が緩み過ぎて地下鉄の駅を乗り過ごしてしまいました。 すると、すぐ前に乗っていた黒人女性が大声で、「あんたら、何処に行きたいの?」
「Dekab・・・・ 」 「もうすぎちゃったよ、次で降りて、階段を登って反対側の電車に乗んな!」
NYにも深切な人も居るんです・・・。映画のワンシーンみたいでした。
アパートについた私達は、ピックアプトラックに目一杯積み込んで引っ越しを一回で済ませるか、2回往復するか? ジムと意見が分かれました。
私は一回では絶対に無理! って思いましたが、パズルみたいに嵌め込んで、増えすぎた荷物をどうにかこうにか一度で積み込む事に成功!!!!助手席の私の足元にも掃除機やら、なんやら色々荷物があって、足が伸ばせませんでしたがマンハッタンまでは35分、ロキも私も荷物に埋もれながら頑張りました。
アパートに自分たちで荷物を搬入した後は、私、既にバッテリー切れ。 もう、しゃべる元気もありませんでした。 シュガーとカフェインが切れちゃって・・・・。 食べ物、ください! Jimはアドレナリン全開で、IKEAとCOSTCOの両方の店に行って必要なものを買うと意気込んでいる。
IKEAに到着した時はすでに5時をまわっていました。 2つの店の買い物を終えてアパートに戻ったのは7時半。
ロキちゃん、クッタクタでした。
家具が揃い、収納が済んだら写真で紹介します。
こちらは窓からの景色です。
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