2022年8月3日水曜日

enforce the eviction order <立ち退き命令の執行>

アロマスにある家は私達が留守の間は貸家として貸し出していたのですが、これもパンデミックの影響なのでしょう、テナントからの支払いが途絶え、とうとう立ち退き命令がでる事態となってしまいました。

オーナーが不在でこういう事態になると、とても厄介なのですが、その為にプラパティーマネージャーという管理人を雇っているのです。 今はその人を頼るしかありません。 こういう仕事につく人は、やはりその道のプロとしてこういう事態の対処の仕方は私達よりずっと心得ているようです。 家賃が払えなくなった時の立退命令を出す手順、未払い分を引き続き請求するための方法、等など、法律に関することです。

で、マネージャーさんは法的な手続きをしてくれて、公の立ち退き命令が先週発令されました。 7月27日です。 これまでカリフォルニアではパンデミックの影響で、家賃が払えなくなった人達を守るための条例が発令されたりしていました。でも多分(?)我が家のケースは期間的にこの条例は使えないようです。 申し訳ないですが、立ち退き命令が執行されてしまいました。

家族は既に家を出て行ったようですが、物凄い量の家財道具がガレージと庭に溢れていました。 それを完全に撤去するのにもう少し時間的猶予が与えられているようです。

昨日、プラパティーマネージャーさんと電話で相談したジムは、次のステップとして、不払いの家賃を請求する段取りと、次のテナントを探すための準備について話をしたようです。 

今から運よく短期で借りてくれる人が見つかったとしたら、多分最低でも1年かな? もしかしたら、家の改築の間だけ短期で住みたい? なんていう家族が出てくるかも知れないし?
とにかく私達は次のテナントさんとの契約次第で、マンハッタンの後のスケジュールを決めなくてはならないようです。
一年契約で新しいテナントが見つかったとしたら、来年の9月頃まで私達、どこかでウロウロしていないと・・・・・。

2月の末で今のアパートの契約が切れるので、その後どこに行きたいか、ジムと私はお互いに考えようね、という事になりました。

う〜〜ん、どこに行きたいかな?





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