5番街のデパートの飾りや、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーも有名ですが、こちらダイカーハイツの家々の飾りを見に行くツアーもあるくらい、こちらも見逃せない1つの風物詩のようです。
ジムはトラックでロキも連れて行こうと計画していたようです。 私は私で、色々調べた結果、閑静な住宅街なのですがこの時期たくさんの見物客で賑わって路上駐車のスペースも見つけるのが大変だと・・・・・。 有料駐車場に停めて、そこから歩くのがいいんじゃない? と提案しました。 でもジムは何を言ってるの? ここは普通の住宅街だよ、車が規制されているわけでも無いんだから、車で行くべきだ、と言い張っていました。
結局のところ、ジムも色々情報を収集したようで、最後にはロキを置いて地下鉄で行くことになりました。 サブウェイだと2本乗り継いで、最後はバス。 家から1時間の20分かかります。ちょっと遠いので、ロキは留守番です。
行ってみてやはり地下鉄で行って大正解でした。 だって、運転している人は写真を撮ったり見学に集中したりできないでしょ。
寒かったけど、デコレーションされている家の直ぐ側まで行けたし、あちこち歩きまわれたし、良かった。
こちらはブルックリンの南部にある高級住宅地の一角なのですが、家自体が大きくて、立派。 アロマスの家並とは全然違いました。
すごかった。 電気代だけでも何千ドルにもなってしまうそうです。 LEDライトだったら数百ドルで済むそうですが、LEDライトの電飾を使っている家は殆どありませんでした。
毎年この飾り付けをするのも大変だろうな〜。 そう思わずにはいられませんでした。 飾り付けられた庭に飾り付け請負い会社のサインが建てられている所を見ると、自分達で飾りつけをしなくても請け負ってくれる会社があるようです。
それにしても大勢の見学客が毎晩の様に家の周りをウロウロして写真を撮りまくって、カーテンはもちろん閉められていましたが、家の人も覚悟が必要だわね。
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