何に情熱を注いだらいいやら・・・・・。 腑抜けの状態が続きました。 ジャイロの操縦は断念しましたから、それはジム1人でやってもらいます。 (いまだにお直しに行ったきりで完全に修理完了の連絡が来ません。 ジムは今週中に終了が終われば来週から1人でトレーニングに向かうつもりのようですが・・・・・。)
私が3ヶ月前にオーダーしたダイニングテーブルセット、出来上がりました〜、と連絡が来ました。 残金を払い、あとはオハイオ州からトラックで運ばれてくるのを待つばかりです。 毎日カウンターで食事をしていたので、ダイニングテーブルが無い生活に慣れてしまい、ダイニングルームの広いスペースはロキの昼寝場所だったり、ガランとしています。
ここにドカーンと大きなテーブルが入るっていうのがちょっと想像できません。
散々悩んで悩んで、オーダーしたテーブルと椅子6脚。 気にいると良いんだけど。 基本、返品は無理だし・・・・・・。ドキドキです。
で、9月26日から10月7日の間に到着予定だそうで、運送会社からの連絡を待っています。 契約では家の中まで運んではくれなくて、敷地内に置くだけ、なのです。 多分テーブルは足と天板が別々に運ばれてくるはずなので、大人2人いないと組み立てられません。
とりあえず、ジムが居ない時に配達されたらガレージに置いてもらうようです。
気に入ったテーブルが来たら、生活が変わりそうだな〜。
久しぶりにピアノを弾いてみました。 2001年にジムが結婚祝いのプレゼントとして買ってくれたピアノです。 ですが、アフリカに出発するまで私はフルタイムで働いていたので、ピアノをじっくり弾く時間はありませんでした。 週末は家事に追われ、ピアノどころじゃなかったのです。アフリカに旅立つ前にピアノを保護するヘビーデューティーなカバーを購入しました。 このカバーは日常使いというより、保管目的で被せるタイプです。 それを被せて家に置いて行ったのですが、この家を借りてくれたテナントの家族、カバーを外して使用していた家族もいたようです。 置いて行ったからには使用されても仕方ないかな? と思っていました。
で、2020年、日本旅行に行く前にこの家に戻った私はピアノをチェックしてみました。 すると、いくつかのキーの音が出ませんでした。
ずっと置いてきぼりだったし、テナントが使用してたようだし、チューニングされていないのですから仕方ないです。
家に完全に戻ったらチューニング。そう思っていました。
ところがです。 今回、カバーを外して88鍵、全てタッチしてみましたが、音が出ないキーがないんです。 あれ、おかしいな? 確かに2〜3つのキーが壊れていたはずなんだけど・・・・。 音は外れていますが、全ての鍵盤から音が出ます。
考えてみたところ、2020年から現在に至るまでにこの家を借りてくれていた家族は2家族です。 そのどちらかの家族がチューニングしていたのかな? そうとしか考えられません。
この辺りまでチューニングに来てくれるチューナーを検察しました。 結構いっぱい居るんです。 カスタマーリビューを読んで決めました。 このチューナーさんはちゃんと金額を提示してくれていましたし、カスタマーリビューで皆さん、とても満足していたので。
早速予約を入れました。 このピアノが何年に作られたのか分からない・・・・・・。 ピアノの中を見てシリアルナンバーを見つけました。 この番号をウェブで検索したところ、YAMAHA UPRIGHT U3 というシリーズで、なんと1965年、日本で製造されたピアノだと判明しました。 そう、これ、中古のピアノです。
外見はいたって綺麗だし、私と同年代? 6歳若いか。 と言うことで、ベービークランドを買うのが夢ですが、その前にこの同年代のアップライトを直して、真剣に練習を始めるぞ、っと決心しました。
チューナーさん、凄く引っ張りだこで1ヶ月以上待ちだそうです。
古いピアノですが、いい音出るんです。 チューンアップされるのが楽しみです。
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