今まで電子ピアノを弾いていた私ですが、電子ピアノもピッチを調節できるんです。 でもそれは全体のピッチをあげる、下げるってことで、部分的には調整できません。
今回私が悶々とさせられているのは高音部分の音で、白鍵、黒鍵、両方です。 黒鍵をオクターブで弾いてみると明らかに外れているのがわかる部分もあります。
で、問題は次の調律師さんを誰にするか? ローカルで検索すると4〜5名出てきます。
3名程に絞って考えました。 何十年もチューニングをされているベテランばかり。 70歳を超えている調律師さんもいます。
で、ウェブ上でリクエストを出しました。 こういう状況で困っているのだけど・・・・・。そして誰が一番先に返信してくれて、誰が一番早いタイミングで来てくれるか? それにかける事にしました。
で、Russel Brown さんに決定です。 明日の朝9時に来てくれるとのこと。 これ以上早く来られる人はいないでしょうね。
こちらの方は白髪の男性。多分70歳を超えています。 最低料金が215ドルだそうです。 ですが、今回のケースではピアノのクリーニングは既に完了しているので、どういう金額になるのか?
とにかく、一刻も早くなんとかして欲しかったので、mr. Brown に期待したいと思います。 約50分程のドライブの距離から来てくれるそうです。 ま、アメリカにしてみたら、すぐそこ? って感覚かな?
さ〜、明日の朝、私のピアノがどう変身するか? ドキドキします。
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