2024年1月11日木曜日

NetVue Birdfy Feeder (カメラ付き鳥の餌箱)

クリスマスプレゼントとしてジムに贈ったカメラ付きバードフィーダー、AI で鳥の種類を識別してモニターに表示してくれるという機能がついているものとばかり思っていましたが、私がアマゾンにオーダーした機種はその機能がついていないタイプでした。
毎月 4.99ドルを支払えば、この機能が追加できる・・・・・つまりオプションだと分りました。 

がっかりしてカスタマーサービスに機種の変更をお願いししたところ、すぐに応答してくれたのです。 オッケーですと。
で、私はオリジナルの箱を取り出して、どうやって、元の状態に箱詰めしようか? 考えていました。 既に餌なんかも中に入れちゃって使用中だし、鳥たちが馴染み始めてきているので、急に取り除いたら鳥たちが怒るんじゃない? って鳥目線のジム。 新しいのが届いたら、今使用中のフィーダーを取り外して送り返した方がいいかも? なんて相談してました。

ですが、カスタマーサービスの担当者からのメールで、フィーダーはそのままで、49ドル支払ってくれたら、生涯AI機能を使って頂いて良いですよというオファーが来たのです。 つまり、AI機能は機種に違いがあるのでなくて、アプリに追加できるという事です。 考えてみたら、私が購入した機種でも毎月4.99ドルを支払えば・・・・というオプションがあるのだから、機種には関係ないですよね。
気づくの遅すぎ・・・・・・。

早速PayPalで49ドルを支払いました。 すると、PayPalの領収書が届き、受け取り先が台湾の会社、と書かれていました。 漢字が羅列されていたので、え? これって詐欺? 詐欺の相手に送金しちゃったの? と心配になりました。

数日待って、今日連絡がなかったらカスタマーサービスに連絡しようって思ってました。 

で、iPadに送られてくる🐦‍⬛が来ました通知を開いてみたら・・・・、あれ、AI という見慣れない文字が画面に出てきました。

なんと、NetVue が49ドルを受け取って、自動でAI機能を私達のアプリアカウントに追加してくれたのです。
何をどうしたらAIがスタートするのか、興味津々でしたが何もすることなくスタートしてました。

送られてきた動画をスタートしてそこのAIボタンを押すと、動画がストップして写真の状態になりそこでAIがどの種類の鳥かを判別して表示してくれる、というものです。 テクノロジー、凄い。


こちらは雀に似てるけど、Calorina Wren と出てきてます。 2羽が画面に映っていたら2つの名前が出てきます。日本名はミソサザイ っていうそうですが・・・・・。

面白いぞ!

今日はお店まで行って、違うタイプの餌を購入してきました。 雀以外の何か違う鳥が来てくれる事を期待してます。




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