2019年に日本で心房細動の手術をした時はどうだったっけ? って思いだしてみたのですが・・・・。 あの時はもっと気軽に考えていました。 手術の前から北里病院に入院。 荷物を自分でパッキングして、タクシーで行きました。 それほど緊張していたと言う思いではありません。 兄夫婦は仕事が忙しく手術の日は来られないって言ってましたが、それも全然オッケー、って余裕でした。

結局手術の当日、サプライズでジムがアメリカから駆けつけてくれて手術後は大変助かりました。 やっぱり誰か付き添ってくれないと、手術後は辛かったなって思いました。
今回の股関節置き換え手術、当初日帰りだって言われていましたが、一泊することになりました。 ホテルに前泊するので、結局2泊3日です。
明後日に、ロキちゃんを犬舎に預けてからサンフランシスコに向かいます。 準備は殆どできています。 術後は私が動けないので、明日はお掃除かな?
そんな中、ピアノを弾いていると、ジムがやってきて手招きします。 ちょっと着いてきてって・・・。 外に出てジムの後をついて行くと、倉庫の中に入る様に言われました。 JIMが指差すダンボールを覗いて見ると!!!!
薄暗い倉庫の中で段ボールの中にいた猫と目があった!
母猫です。
一緒に子猫もいたのですが、一瞬だったので見えませんでした。
しばらくしてもう一度覗きに行ってみると、ダンボールの中に母猫はいませんでした。 そこには3匹の子猫が重なり合うようにして丸まっていました。 1匹だけは目がちゃんと開いているようで、こちらを見てた。
さ〜〜〜どうする? 母猫が戻ってくるのを待つしかないのです。 母猫が子猫を見捨ててしまったとしたら大変です。 子猫達をなんとかしないと。
まずは親猫が戻ってくる様にロキちゃんの餌にミルクを加えて、倉庫の中に置いてみました。
子猫たちがはらぺこで死んでしまうのでは? それだけが気がかりでしたが、とにかく子猫に餌を与えるよリも、母猫が戻ってきて、こねこを1匹ずつ連れ出してくれることを願い、待ちました。
翌朝まで待ちましたが、母猫は戻って来ずじまい。 もう、だめだ母猫は子猫を見捨てたんだ、そう判断。
新生児用のミルクを買いに走りました。
ジムと2人で子猫を箱から取り出して、プラスティックの注射器でミルクを与えました。
もう、こうなると子猫達に人間の臭いがついてしまうので、もしも母猫が戻ってきても連れて帰ることは無いでしょう。
JIMは最後の望みとして、お隣に住んでいるメキシコ人の家族、彼らは犬と猫を飼ってるので、よく猫がウチの庭にも出没します。 なので、母猫が彼らの家の猫かもしれない・・・・。そう考えたのです。 ですが、普通飼い猫は避妊手術してるよねって言いながら。
とにかくお隣のご主人は英語が話せないので、息子が学校から帰ってくるのを待って、息子に通訳してもらおう! そう提案してきたのです。
少年がお父さんの車で戻ってきました。 車を止めて事態を説明しました。
すると・・・・。
少年が、「ウチの妊娠中の猫が居なくなっちゃって、探してたんだ。」そういうのです。
「本当! ウチの倉庫で子猫を産んだよ!」
JIMも私も一安心。 少年と父親を倉庫まで連れて行って、早速箱に入った3匹の子猫を手渡しました。
2人とも大喜び。
私は彼らを見送った後、そうだ、赤ちゃん用のミルクと母親用の餌、ウチにあっても仕方ないので、お隣さんに届けることにしました。
お隣さんのドアを叩くと、高校生の娘、お父さん、少年が出てきました。
万が一、母猫が子猫を育児放棄した場合はこのミルクをあげてくださいって手渡しました。
ですが、母猫、戻ってきて赤ちゃんにミルクを与えているそうです。
な〜〜んだ、本当に人騒がせな猫です。 子猫を放ったらかして、自分だけ家に戻っていたなんて。
とにかくハッピーエンド。
この日は一日中猫のコトで終わりました。
もしもひきとり手がなかったら、ウチで飼うしかないかな? って話し始めていたところだったのですがね。
しばし、手術の心配事を忘れて、子猫にうっとりした一日でした、
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