2025年8月29日金曜日

ビーフロール 野菜の牛肉巻き

 昨日はジムの皮膚科の定期検診でした。 半年に一度、スキンキャンサーチェックに行っています。 スコットランド系アメリカ人ですから皮膚が太陽に弱いんです。 ジムのお姉さんもしかり。

半年に一度皮膚科のドクターに全身を診てもらって、怪しいと思われる箇所をドクターが窒素のスプレーを噴射します。 皮膚がんになりそうな箇所です。

昨日は10箇所以上、噴射されてましたよ。 首の所が特に。 噴射されている時は結構痛いのだそうです。 この噴射では撃退できない程に進行している場合は切開して切り取ったりします。 癌なのか見分けがつかないときは生体検査。 これも局部をカットされて・・・・結果待ち。

昨日は窒素スプレーだけで済んだのでちょっと安心。 また半年後にチェックです。

帰り道いつもと違う道をドライブしていたらジムが突然、この辺に確か肉屋さんがあったはずだけど・・・・と言い出しました。 ありました! 今まで行ったことのないブッチャーが。 お店に入ると店員さんが「いらっしゃい! 今日はどんなお肉をお探しで〜!」 と声をかけてきました。 ジムは颯爽と、「薄切りのビーフが欲しいんだよ、ほら、Japanese Cuisine でよくあるでしょ? 薄切りのビーフで野菜を巻いたりしてさ・・・・。ある程度マーブル状の肉じゃないとダメなんだけどね。」 

するとタトゥーの入った定員さん、メキシコ系のおじさん、じゃこれはどう? とステーキ用のお肉を指さしました。 でもジムはイヤもうちょっとサシが入ってないと・・・・。 じゃ、これは? リブロースを指さしました。

いいね、これ薄切りにできる? 

骨付きなのでね・・・・・。何パウンド買ったら骨を取って薄切りにしてくれるのかい? 4パウンド!(1.8キロ)(300グラムで一回分なのに〜〜〜〜!)


私はサンノゼの日系スーパーに行くたびにしゃぶしゃぶ用とかすき焼き用とかいうお肉を買ってビーフロールを作るんです。 それを地元のブッチャーで再現できないものか? と考えたジム。 そんな事夢にも思わず、ステーキ肉でも買うものと思っていた私、びっくりです。

普段は15ドルくらいで300グラムくらいの薄〜〜〜いお肉のパッケージを買ってそれをアスパラやインゲン、グリーンオニオンに巻き付けて最後に麺つゆで甘ジョッぱく煮詰めて仕上げるのですが、それを4パウンド!!!! 

半分はステーキ用に厚切りにできないの? と聞いてみましたが、だめ。

結局、お値段100ドル。

家に持って帰って包みを開けてみたら確かに日系スーパーと同じくらいの薄切りにカットしてくれてましたが、それがくっついて塊になってた。

一枚一枚剥がした私は、今夜はビーフロールを作るにせよ、あとの残りはどうやって冷凍させるのか? 

お菓子作り用のシートに一回分ずつ薄〜〜〜いお肉を広げて3食分、まな板の上に乗せて真っ平になるように凍らせました。 凍らせたは良いけど、解凍した時に薄切り肉がちゃんと剥がれるのか?

その夜出来上がったグリーンオニオンのビーフロール、ジムが唸りました。

やわから〜〜〜い、美味しい! 最高だね。

いやいや、どんだけ時間かかったと思う? これお肉を剥がすのに・・・・・。

苦労した甲斐あって、プライムリブのお肉は柔らかくて凄く美味しいお肉でしたよ。 よかったわ。

ブッチャーのおじさん、ジムがどんな風にこのお肉を調理するのか興味深々で、出来上がったらサンプルを持ってきてよ! って言ってましたね。確かに上等なお肉を紙みたいに薄切りにして食べるのはアメリカでは考えられないものね。

写真撮るの忘れた〜。

0 件のコメント: