一つ前の投稿にステーキハウス、砂丘、ドッグビーチ、ハイキング、とここArroyo Grandeでの毎日を綴りました。 お天気も良く、毎日楽しそうでしょ? だけど私の体調と気分が毎日アップダウンしてて、毎日が元気ってわけではないことに自分自身で気づきました。
まずは体調・・・・・。 朝起きて、あ、今日はスイッチが入らない日だ、という日があります。 フワフワしちゃって、体に力が入らないのです。 心臓の鼓動がドキドキしてる。 こういう日が時々あるわけで、こうなってしまうと、全然やる気が起こりません。 仕事をしていた時もこういう時ありました。 お仕事の日なら、やる気がでないなんて言っていられないので、ユンケルやらコーヒーやらを飲んで何とか頑張った・・・・。
で、考えに考えた結果、脱水症状ではないかと気がつきました。 私、トイレが近いのでお水はあまり飲みません。
朝起きたら先ずはコーヒーです。 コーヒーをマグカップで2杯は飲みます。 で、お水は飲まない。コーヒーは利尿作用があるので、トイレ近いです。
ランチの時もあまりお水は飲まないし、午後になっても水分らしい物をあまりとっていません。
ここArroyo GrandeのAirBでは夜でも暖房が入っていて暖かです。 暑いくらい・・・・。 という事は汗をかいて寝ているはず。 なのに、翌朝水分補給をしないで一日が始まって、コーヒーだけで半日を過ごしている。 あ、これは脱水症状か!
そう気がついて、夜寝る前にも白湯を、朝起きてからも白湯にレモンを絞って飲んでみました。 日中もできるだけ水分補給を・・・・。
すると、身体中がシャキッとしました。 脱水していたに違いありません。
これでしばらく様子を見たいと思います。
で、今度は精神の方。
昨日、ハイキングから戻ってからちょっとゴタゴタがありました。
玄関先にゴミ袋がおいてあったのです。 数日分のゴミが入ったゴミ袋です。 その日、私は自分達のゴミをキッチンのゴミ箱から出して、ハウスマニュアルを読んでから、それに従い、この民泊のゴミ捨て場に持って行ってごみを捨てました。 ゲストハウスと母家の間に囲いで囲まれたゴミ箱置き場があって、ゴミ箱2つが置かれている所です。
この家はごみ箱が直接見えてしまわない様に囲いで囲ってあるのです。 木戸を開けて囲いの中に入り、ゴミを捨てました。
ところがハイキングから戻ったら、見たことのないゴミ袋が玄関先に置いてあるのです。
なんだろうね、このゴミ? 私達のゴミじゃないよ。 「ゴミ袋の取っての色が違うから。」私はそう言いました。
なんで、他の人のゴミが玄関先に置かれていたのか、夜になってその理由がわかりました。
オーナーからのメッセージが・・・・・。
「お宅のゴミ、間違ってお隣のゴミ箱に捨てたものだから、お隣さんが怒ってゴミ箱からゴミ袋を引っ張り出して玄関先に置来ました。」
何でそうなるの?????
私はちゃんとマニュアル通りにゴミ捨て場まで持って行ってこの家のゴミ箱に捨てたのに、他の人のゴミが玄関先にこれ見よがしに置かれてるって、気持ち悪いでしょ〜。 クリーピーでしょ。 嫌がらせですか?
完全に濡れ衣です。 昼間、屋根の直し屋さんの男性が数名来ていましたから、多分、あのグループではないでしょうか犯人は?
オーナーさん、お隣に住んでいるんだから、ゲストが間違ってゴミを捨てて、それを玄関先に戻されたと知ったなら、何でオーナーさんが自分のゴミ箱に入れ直さないのかな?
夜だったから家の外に出たくなかったの? メールしてくるくらいないら、自分で片付けて、翌日に注意しても良いんじゃないの?
結局、見知らぬゴミは一晩中、玄関先にほったらかしでした。 ジムが、触るなって言うから。 翌日はゴミの収集日だったので、ゴミ箱はすでに道路に移動されていました。 ですので、道端に並んだゴミ箱、今度こそ、間違えてよその家のゴミ箱に捨てたりしたら問題ですからね。(アメリカでは大きなゴミ箱をごみ収集の前日にゴミ箱ごと道路に並べます。 そこにゴミ収集車が来て、ゴミ箱ごと持ち上げて、ひっくり返してゴミを空にします。)
こんな些細な事で、楽しかったハイキングの気持ちが凹みましたよ・・・・・。
自分の精神状態が如何に不安定なのか、よ〜〜く解りました。 やっぱり深層心理では、物凄いストレスを感じているのかな? オミクロンの事? 移動の事? 将来の事?
明日はいよいよラスベガスです。 最低でも7時間のドライブになりそうです。
PS;またしても問題が。 到着した日にロキの散歩をしていたら、オーナーの犬がロキにアタックしてきて、危うく噛みつかれそうだったのです。 ジムが持っていたリードで犬を叩いて追い払ったのだそうです。で、今日もまた、攻撃されたと・・・・。
ジムがオーナーと話しをしました。 この先、犬連れのゲストは危険に晒されると・・・・。 このAir Bはまだ始まったばかりで、私たちが8番目のゲストなのだそうです。 ペットfriendlyの物件です。
ロキは比較的大きなサイズだったから救われましたが、これがチワワの様な小さなワンコだったら、絶対に怪我してた。
オーナーの男性は70歳を超えた男性で、1人で切り盛りしているようで、自分の目の前で自分の犬がロキを攻撃したことを見ていたので、本当にこの先の運営について犬連れのゲストに対してどう対応したら良いか? 困った様子でした。 何だか老人を悩ませてしまった様で、私は気の毒になってしまいました。 でも実際、事件が起こってからでは訴えられてしまうのがアメリカです。
この先、犬連れはなしにした方が良いのかな〜?